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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
141:蜜柑 2008/06/06(金) 21:25:13 ID:QYK3GUa9 初めまして、レス失礼します! 私も白鴉はルキアだと思ってます。 また、「神々が愛した楽園」で『少年は白き翼を得るでしょう…』という ところがありますが、それと一緒に『少年は黒き剣を取るでしょう…』 とありますよね。 白き翼と黒き剣を一緒に持っているというのはなんか おかしい感じがします…。 黒き剣を取ったのは故郷を失った人たちの気持ちを代表して?復讐する 為だと思いますが、白き翼はそれと真逆なイメージがあってしっくり こないのです。どう思いますかっ?
142:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
143:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
144:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
145:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
146:ヴィオル 2008/07/06(日) 00:10:56 ID:9TP37uhM 何かタイミングを外してしまったようで、 果てしなくレスが遅れてしまいまして大変申し訳ありません。 >>128-129 D様、私とほぼ同解釈をして頂いているようで心強く思います。 >>131 みー様、私の説にロマンを感じて頂けまして、とても嬉しいです。 ところで、ブックレットのイラストをよく見ると、 夜側のイヴェールの肩のところに何やら赤いものが描かれています。 これ、私には風車に見えるのですが… これが風車だとすると、 >>127-130の「『緋色の風車』事件は二つあった」説の 補強になりますでしょうか? だとすると、『11文字の伝言』などで出てくる「二つの風車」というのも、 もちろん他の意味もあるのでしょうが、 『緋色の風車』の解釈が2つあることの暗喩でもあるのかな、 などとも思いました。
147:Yasana 2008/07/07(月) 16:32:57 ID:DLhfRJFm 初めまして、Yasanaと言います。 私も、少年=ローランサンでいいと思います。 ローランサンは【緋色の風車】で少女が殺され、 その殺した男=赤髪の男に復讐として殺したんだと思います。 そして【天使の彫像】で出てきたAugusteの息子なのではないか…と思っています。 確か【天使の彫像】で「その手を離してはならない」 という歌詞があったような気がするのですが、 「その手」というのは緋色の風車の女の子なのではないかな…とも思っています。 そして気になる【呪われし宝石】ではじめらへんに、「ヘマすんじゃねーぞ、ローランサン」 という台詞があるのですが…。 ローランサンは男を殺害した後、又は殺害する前に、 宝石をとりに行っているんですよね…? それがちょっと気になるなぁ…と。 では、失礼させていただきます。(ぺこり
148:名も無きローラン 2008/07/12(土) 18:58:48 ID:ECLR7td2 はじめまして。 少年=ローランサン ストーリーは 【天使の彫像】→【呪われし宝石】→【緋色の風車】→【見えざる腕】 の流れではないかと思います。 「その手を離してはならない」と言うのが風車にそのまま当てはまります。 【呪われし宝石】で、宝石を盗み、それを彼女に送ったために【緋色の風車】で女の子が殺されて、 宝石は赤ローランの手に渡り、赤ローランはローランサンに殺される。 微妙かなあ…
149:名も無きローラン 2008/07/22(火) 22:32:22 ID:ogFFGJBr 見えざる腕にはかなりのキーワードが詰まってる気がします。 「赤髪のローラン」「アルヴァレス将軍」「森」「ローランサン」 この四つが他の曲にかなり関係あると思います。 まず「アルヴァレス将軍」と「森」では、クロセカの「アーベルジュの戦い」を連想します。 歌詞にも登場する「(母さんと木の実を拾った)森」、「若者よ臆するな震える膝を打って進め迫りくる敵軍は5千何としてもこの森で食い止めろ…」 このことから、アルヴァレス最初(かどうかは不明だが…)の戦場は故郷近くの「森」だと推測します。 しかも、この戦いの後にアルヴァレス将軍が「亡国を捨て〜」と言っている辺りからこの戦いは敗戦。ベルガは敵に滅ぼされた…となります。 次に「ローランサン」と「森」と「赤髪の〜」では、当然のように「緋色の風車」を連想できますね。 ここで襲われたのは「森」に近い「村(小国?)」です。つまりベルガと同じではないか?と考察する事ができます。 そして「赤髪の〜」がベルガを襲ったとするなら、ここで重要なのは「アルヴァレス」と「赤髪」となります。 この二人が出てくる歌は、「見えざる腕」です。つまり「緋色の風車」と「見えざる腕」はリンクし、ベルガ軍に勝利した赤髪軍(プロイツェン軍?)が緋色の風車に出てきた村を襲ったと考えます。 時間軸については「アルヴァレスがこの敗戦の後数年掛けてプロイツェンに復讐⇒さらに数年で停戦」となるので、緋色の風車の少年=サンというのも納得できます。 宝石云々については良く分からず、「ミシェル=宝石」とするなら、「ミシェル=人外」となりますよね?? 檻の中シリーズにおいては一応人間と言われているので、「ミシェル=身体を持たないもの」だと無理やりこじつけるのもかのうですかね; 風車で少女が死んだ表現がない点と、ミシェル(宝石)を少女が持っていたという点を合わせると、少女に乗り移ったミシェルが赤髪の片手片目を奪った――と考えられま…せんか?; 長々となりましたが、こんな感じで妄想してます。 乱文失礼しましたm(__)m
150:名も無きローラン 2008/09/27(土) 22:29:17 ID:OVGzYWzG 同じ事が何度も言われてると思いますが自分の妄想を・・・ 聖戦でアラゴン平原(?)の戦いでアルバレスの軍が戦った所で金髪ローランと赤毛ローランが戦い 金髪は腕を切られる(アルバレス軍に居たのは赤毛) グラスミアの戦い このとき赤毛ローランが少年と少女を追いかけたのではないかと 殺す相手を愛する者や祈る者が居ることは忘れろ!邪教の使途は根絶やしにしろ! って言ってるし追い掛け回して殺しても不思議はないかな アルバレス将軍に続けー!=赤毛に腕を切られる=金髪ローランの悪夢 ちなみに自分は少女の叫び(?)は「逃げて」に聞こえました その後は聞き取れなかった
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