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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
145:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
146:ヴィオル 2008/07/06(日) 00:10:56 ID:9TP37uhM 何かタイミングを外してしまったようで、 果てしなくレスが遅れてしまいまして大変申し訳ありません。 >>128-129 D様、私とほぼ同解釈をして頂いているようで心強く思います。 >>131 みー様、私の説にロマンを感じて頂けまして、とても嬉しいです。 ところで、ブックレットのイラストをよく見ると、 夜側のイヴェールの肩のところに何やら赤いものが描かれています。 これ、私には風車に見えるのですが… これが風車だとすると、 >>127-130の「『緋色の風車』事件は二つあった」説の 補強になりますでしょうか? だとすると、『11文字の伝言』などで出てくる「二つの風車」というのも、 もちろん他の意味もあるのでしょうが、 『緋色の風車』の解釈が2つあることの暗喩でもあるのかな、 などとも思いました。
147:Yasana 2008/07/07(月) 16:32:57 ID:DLhfRJFm 初めまして、Yasanaと言います。 私も、少年=ローランサンでいいと思います。 ローランサンは【緋色の風車】で少女が殺され、 その殺した男=赤髪の男に復讐として殺したんだと思います。 そして【天使の彫像】で出てきたAugusteの息子なのではないか…と思っています。 確か【天使の彫像】で「その手を離してはならない」 という歌詞があったような気がするのですが、 「その手」というのは緋色の風車の女の子なのではないかな…とも思っています。 そして気になる【呪われし宝石】ではじめらへんに、「ヘマすんじゃねーぞ、ローランサン」 という台詞があるのですが…。 ローランサンは男を殺害した後、又は殺害する前に、 宝石をとりに行っているんですよね…? それがちょっと気になるなぁ…と。 では、失礼させていただきます。(ぺこり
148:名も無きローラン 2008/07/12(土) 18:58:48 ID:ECLR7td2 はじめまして。 少年=ローランサン ストーリーは 【天使の彫像】→【呪われし宝石】→【緋色の風車】→【見えざる腕】 の流れではないかと思います。 「その手を離してはならない」と言うのが風車にそのまま当てはまります。 【呪われし宝石】で、宝石を盗み、それを彼女に送ったために【緋色の風車】で女の子が殺されて、 宝石は赤ローランの手に渡り、赤ローランはローランサンに殺される。 微妙かなあ…
149:名も無きローラン 2008/07/22(火) 22:32:22 ID:ogFFGJBr 見えざる腕にはかなりのキーワードが詰まってる気がします。 「赤髪のローラン」「アルヴァレス将軍」「森」「ローランサン」 この四つが他の曲にかなり関係あると思います。 まず「アルヴァレス将軍」と「森」では、クロセカの「アーベルジュの戦い」を連想します。 歌詞にも登場する「(母さんと木の実を拾った)森」、「若者よ臆するな震える膝を打って進め迫りくる敵軍は5千何としてもこの森で食い止めろ…」 このことから、アルヴァレス最初(かどうかは不明だが…)の戦場は故郷近くの「森」だと推測します。 しかも、この戦いの後にアルヴァレス将軍が「亡国を捨て〜」と言っている辺りからこの戦いは敗戦。ベルガは敵に滅ぼされた…となります。 次に「ローランサン」と「森」と「赤髪の〜」では、当然のように「緋色の風車」を連想できますね。 ここで襲われたのは「森」に近い「村(小国?)」です。つまりベルガと同じではないか?と考察する事ができます。 そして「赤髪の〜」がベルガを襲ったとするなら、ここで重要なのは「アルヴァレス」と「赤髪」となります。 この二人が出てくる歌は、「見えざる腕」です。つまり「緋色の風車」と「見えざる腕」はリンクし、ベルガ軍に勝利した赤髪軍(プロイツェン軍?)が緋色の風車に出てきた村を襲ったと考えます。 時間軸については「アルヴァレスがこの敗戦の後数年掛けてプロイツェンに復讐⇒さらに数年で停戦」となるので、緋色の風車の少年=サンというのも納得できます。 宝石云々については良く分からず、「ミシェル=宝石」とするなら、「ミシェル=人外」となりますよね?? 檻の中シリーズにおいては一応人間と言われているので、「ミシェル=身体を持たないもの」だと無理やりこじつけるのもかのうですかね; 風車で少女が死んだ表現がない点と、ミシェル(宝石)を少女が持っていたという点を合わせると、少女に乗り移ったミシェルが赤髪の片手片目を奪った――と考えられま…せんか?; 長々となりましたが、こんな感じで妄想してます。 乱文失礼しましたm(__)m
150:名も無きローラン 2008/09/27(土) 22:29:17 ID:OVGzYWzG 同じ事が何度も言われてると思いますが自分の妄想を・・・ 聖戦でアラゴン平原(?)の戦いでアルバレスの軍が戦った所で金髪ローランと赤毛ローランが戦い 金髪は腕を切られる(アルバレス軍に居たのは赤毛) グラスミアの戦い このとき赤毛ローランが少年と少女を追いかけたのではないかと 殺す相手を愛する者や祈る者が居ることは忘れろ!邪教の使途は根絶やしにしろ! って言ってるし追い掛け回して殺しても不思議はないかな アルバレス将軍に続けー!=赤毛に腕を切られる=金髪ローランの悪夢 ちなみに自分は少女の叫び(?)は「逃げて」に聞こえました その後は聞き取れなかった
151:洸夜-ロラサン大好き- 2008/09/27(土) 23:08:44 ID:EXnZ+0ro 初めまして もしロラサンが緋色の風車事件のあと、復讐ではなく 戦争を止めるために剣をとっていたら 少年は剣を・・・の「異世界の騎士」になれるのかな と思ったりしました。 神々〜で「少年は白き翼を得る」 そしてそのあとのすぐの歌詞に 「黒き剣を取る」とあるのが この↑の歌詞が復讐への道だと思いました
152:桃夜 2008/10/20(月) 23:04:43 ID:+oEH7Eez はじめまして。 話を変えてしまうかもですが 僕は今、他のCDとの繋がりについて考えています。 SHは結構他のCDと関係してることもあると思うので。 中でも分からないのが、「少年は剣を…」との繋がりです。 神々〜で「またその子らへと託すのでしょう」というところが気になっていて… この「子ら」とはローランサンのことなんですかね?それとも違う人間なんですかね? そこがとても気になりました。 そして、乱文すみませんでした。
153:sara 2008/11/23(日) 11:50:56 ID:PE9q1fI5 はじめましてです。 話がかわりますが、私は 「緋色の花」と関連があるように思えるのですが・・・皆さんはどうでしょうか? 「森の彼方から足音響かせ駆けてくる〜」と、 この曲の「星屑を辿るように森へ至る〜」 の所がリンクしていると 思えて仕方がないです。 あと、「花」というキーワードも・・・ 皆さんの意見を聞いてみたいです(スルーでもいいです)。
154:名も無きローラン 2008/12/14(日) 03:57:28 ID:7LCH/NoG 「緋色の風車」と「緋色の花」には関連性はあると思います 偽りの黄昏・鮮血に染まった緋色の花・幾千もの影が森を・・・ などのキーワードから「緋色の風車」で少女の体が宙を舞った その後の話を少女視点で描いたものであるのは間違いないかと ただし,少女は少年を恨んでいるわけではなく,「怯え縋るような瞳」は少年の罪悪感が産んだ少年主観の認識ではないかと考えます (少女の最後の言葉は「待って」ではなく「逃げて」かと) 緋色の花のシナリオは少年を「逃がさない」と永遠に森で恨み続けているのではなく 致命傷を負って地面から立ち上がれない少女が自身の死の瞬間までのわずかな時間「唯守るべきもののため」 つまり少年に逃げるための時間をすこしでも与えるため、最後の悪あがきをするというものかと... 少女が「赦さない」と呟いているのは自分からすべてを奪っておきながらなおも「大切なもの」を奪おうとする者たちへの 怨言であり,(その気持ちが死の瞬間をループさせて少女を閉じ込め,永遠に悪夢を見続けている?)という感じだと考えています 少年についてですがアルヴァイン・ローランサン・ローラン派の意見があるかと思います まずは少年==アルヴァインの幼少期の意見。少女の死を乗り越え剣を取り英雄とまで呼ばれるようになり,しかし死の瞬間まで 少女(シャルロッテ?)を思い続けていた... おそらく3つの意見の中で最もロマンのあるシナリオだと思います 私もそうであってほしいと思ったものですがその場合「約束の丘」での別れが最後の別れであり,ここに矛盾が生じます. 「約束の丘」と「緋色の風車」が同一であった場合,少女の死は突然であり,語り合っている時間はありません.さらにこの時期の アルヴァインは明らかに少年ではないのでやはり矛盾があります.「約束の丘」がなければロマンもあってイチオシなのに残念...
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