【Roman】06.緋色の風車 【考察】
20:うすき2006/11/25(土) 02:09AAS
はじめまして。
少年と剣バージョンのを聴きなおし、改めてRoman版を聴きなおしたんですが。
そうしたら何故か、後半に追加されたじまんぐさんの一節が妙に気にかかりました。

狂おしい《季節》(とき)を経て...少年の《時》は流転する...

省20
21:うすき2006/11/25(土) 02:12AAS
しまった、20の文中、『呪われた宝石』ではなく、『呪われし宝石』でした。
連続カキコ失礼しましたー
22:y2006/11/25(土) 17:27AAS
初カキコ失礼します。私は
『天使の彫像』の子供=『緋色の風車』の少年=『見えざる腕』のローランサン
だと考えました。根拠としてはまず『天使〜』と『緋色〜』には
風車(実物の)が出てくること、『天使〜』の「君の手が今〜」の
部分と『緋色〜』の僕は一番大切な〜」の部分のキーワードが似ている等です。

省13
23:黒兎2006/11/25(土) 19:30AAS
呪われた宝石のはじめは、『ゲーフェン』ではなく、『イヴェール』ですね。
私もはじめゲーフェンバウアーに聞こえたのですが…よくよく聴いてみると発音が短いです。
24:ARAQ2006/11/25(土) 21:18AAS
>yさん
同志発見!
自分も『天使』のほうのスレで同じようなこと書き込んでます。
姓については特に問題ないのでは?
というか個人的にはローラン「サン(son)」の親はローランであるほうがしっくりきます。
や、英語とかフランス語とかの違いは言葉遊びの前ではあまり問題ではないのですよ・・・きっと、たぶん。
25:Yuo2006/11/26(日) 02:08AAS
「呪われし宝石」のイントロの科白はイヴェール(この人方々で名前が変わるんですけど;発音上なモノなんでしょうけど・・・イヴェールですよね?)とローランサンのものだと思われます。

「緋色の風車」が赤ローランだとすると、赤ローランがいつ頃「隻腕にして隻眼」になったとのが気になってきますね。
>22、24
「天使」のイントロで「平和とともに姿を現した〜」とありますよね。
だとすると、赤ローランは戦乱が終わった後も盗賊のようなことをしていたということでしょうか。
省13
26:セレス2006/11/26(日) 16:50 [sage] AAS
>>8 さん

この場合はLunaでは無く普通にフランス語で月を意味する、
Lune「リュヌ」を持ってくると、結構しっくり来ると思いました。
27:2006/11/26(日) 20:39AAS
はじめまして。
三曲に跨る事なので何処に書いて良いのかと迷いましたが此処に失礼します。
私も『天使の彫像』→『緋色の風車』→『見えざる腕』の繋がりに賛同していますが
Augusteの子供は風車の少女でないかと思いました。

そう思う理由としては
省21
28:ゆず2006/11/26(日) 21:28AAS
私も、緋色の風車の少年の《宝物》は少女だと思いたいのですが
「持って逃げようと → 君の手を掴んだ」の表現が気になるんですよね・・・
この表現だと、少女の手の中に宝物があるような感じがして。
少女=宝物には感じられないのですよね・・・
もし少年の《宝物》が、例の宝石(少女が持っている)だとしたら・・・
最初の語りに、宝石を『幸せ』と謳うならば〜というのも入ってますよね。
省10
29:ARAQ2006/11/26(日) 23:33AAS
自分はこの曲の《宝物》=「少女」で
この曲のじまんぐ語りの「宝石」と『天使』のAugustの言う「宝石」は
ともに「幸せ」的な意味のものだと思うのですがどうでしょう?
この曲に『殺戮の女王』が無いといけないということはないと思うのですが・・・
まあ、あったほうが面白いですけどw
1-AA