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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
33:大黒 2006/11/27(月) 22:45 >>31 霧さん 確かに布地を掴んだ音にも聞こえなくはないですね 『怯え縋るような瞳』としてるところからもこの時点ではまだ少女は生きてると考える方が自然かもしれません >少年=Laurencin説 復讐の念で正気を保つ…ですか。聖戦と死神のゲーフェンバウアーみたいなものですね という事は村(?)を襲ったのは赤ローランという事になるんでしょうか 呪われし宝石の冒頭でローランサンの名前が出てきてるという事は少年は年数を経て復讐のためなら手段を選ばなくなったという事でしょうか 狂0105しい《季節》を経て…少年の《時》は流転するというのはそのあたりの時の経過を表してるのかなと思います >>31yuoさん 少女が殺戮の女王を持ってたとすると時系列的には呪われし宝石は緋色の風車の前でないといけませんよね しかし呪われし宝石の冒頭で『ヘマすんじゃねえぞ、ローランサン』とでてますし歌詞の中にも『失敗をすれば刑罰 命を懸けた任務』とあるようにかなり組織だった一味だと思われます 具体的な年齢は出てませんが少年と呼ばれるような年頃の男の子が盗賊行為を働くでしょうか
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