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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
37:ARAQ 2006/11/29(水) 00:29 >yuoさん 二人のLaurencinが同一人物でなくてもある種の「Roman」は語れますよ。 総合考察のほうに自分の「Roman」を載せてみたんで見てみてください。 『緋色』で宝石奪われ説でやってみましたんで。
38:大黒 2006/11/29(水) 00:56 >>35yuoさん うーん、その説も考えてないわけではないんですけどどういう経路で孤児(?)の少女が殺戮の女王のような高価な宝石を手に入れる事が出来たのかなという疑問にぶつかってしまうんですよ それなら時系列も整理できるし楽なんですけどね yuoさんの案を取ると時系列は 緋色の風車 ↓ 見えざる腕 ↓ 呪われし宝石 となりますね。このどこでイヴェールと知り合ったのかが興味深いです それに見えざる腕のPVを見てるとローランサンはいきなり柱の陰から出てきて赤ローランを刺し殺してます もし宝石を奪われたのならまずどこへやったのかまだ自分で持ってるのか尋問するのではないでしょうか?
39:白 2006/11/29(水) 15:42 思いつきだけで失礼。 「緋色」「花」「少女」などの単語から「Lost」の「緋色の花」を思い浮かべたのですが・・・ 「不意に君の肢体が宙に浮かんだ」=斬りつけられたか、槍で突かれたか弓で射られたか、とにかく攻撃された。 最終的に致命傷とはならずなんとか生き長らえたこの歌の少女が「緋色の花」の少女に繋がる・・・というのは無根拠過ぎか。
40:mont 2006/11/29(水) 17:17 問題の少女の声を抽出してみました。 前半は3音、母音に注意して聞くと「iee」 後半は2音、TやSの発音をするときに出る空気の抜ける音が聞こえる。 「逃げて...タン」と聴こえるのですが、辻褄を合わせて考えると 「タン」ではなく「サン」、更にこの「サン」はローランサンの「サン」なのではないかと。 狂おしい... → 仇の身内により今度は逆に少年が復讐される暗示? 灼けつく刻 → 少年が復讐に燃える日々 凍える瞬間 → 死の瞬間(死因は少年への復讐者によるもの?) その流れから、少年が今際の時に言った最期の台詞が 「嗚呼〜散ろう・・・」 であると考えれば、辻褄が合うような気がしたり。 抽出音ですが拙かったら消してください ttp://www8.axfc.net/uploader/16/so/N16_6188.zip.html Keyword:roman 消去Pass:roman 長々と失礼しました。
41:Yuo 2006/11/29(水) 22:03 >>ARAQさん 総合考察、興味深く読ませていただきました。 理論的な「Roman」ですね(笑)多々辻褄があってると思いました。 ARAQさんの考察を踏まえて、考察を再考しようと思います。 ただ、ARAQさんのローラン風車説でいくと「腕」は大量のローランが揃ったことになりますねww合計四人・・・多くも無いか;; _ ∩ (†゚∀゚)彡 ローランローラン ⊂彡 >>大黒さん んー、そうですね。 今無理やり捻りだした苦しい考察としては、「宝石」で語られる「狡猾な少女」。彼女の正体ってまだ明かされてませんよね? これが「緋色」での少女なのではっ!?苦しいです。誰か打破する反論をください(死 PVについては然程考察に入れてません。 ローランサンの復讐に使ってる黒剣を例の剣ではありませんし。第一、少年があんなローランサンに成長したかと思うと嫌過ぎr(ぶんぐしゃ
42:tatsu 2006/11/30(木) 04:59 『見えざる腕』の『アルバレス将軍に続け』の台詞から緋色の風車で行われたのは戦争との説があるようですが、一方的な『聖戦』は愚かな蛮行には違いないと思うのですが『欲望が溢れるままに』というフレーズと戦争はイメージがどうしても合致しません。 よって盗賊団のようなものに襲われたと自分は推察しています。 で、それが赤髪Laurentの憎憎しさが上がっていい感じ(?)です。 ちなみに少女の最後の呟き=少年の名前がローランサンであったとしても、見えざる腕のローランサンと=とは限らないんですよね。 盗賊団まがいのことをしていればたくさんの人に憎まれていておかしくないですし。 また、楯か剣かの問い、狂おしい季節から狂気に走ったとの見方が多数あるのですが、ならば何故彼は『共に散る』ことを望んだんでしょうか。 剣を選んだにしても楯を選んだにしても『散る』というのは敗北・死というイメージがあるのですが彼は結局のところどちらも選ばなかったのでしょうか。 逃げずに打ち勝って、いずれ一緒に散るというには省略のしすぎだと思うのでその場で一緒に殺されようって意志だと思うのですが、だとすれと『少年は剣を取らなかった』と、シングルの意には反してしまうのですが。 これは嘘? ちなみに流転の意味は 1 移り変わってやむことがないこと。「万物は―する」 2 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこと。生まれ変わり死に変わって迷いの世界をさすらうこと。「―三界中」 2の意味とするなら迷った末の選択という意味ですかね。 ちなみにジャケ絵では夜側にあるにもかかわらずRomanの呟きは紫陽花、生のイメージです。 この食い違いも一つの疑問です。
43:白 2006/11/30(木) 06:19 攻め込まれた側からすれば相手にどんな理由が在ろうとも「欲望が溢れ出すままに」ととらえるのではないでしょうか。 また、戦争故に(殺戮などの)欲望をむき出しにしたのかもしれません。 かのゲーフェンバウアーも「欲望のまま」に「武器を持たぬ者」を手にかけようとしていますし。 盾か剣かについては力及ばずとも剣を取って「緋色の風車」に挑もう、という意味だととらえていたのですが・・・ 「散る」事前提は後ろ向き過ぎなのかなぁ・・・?
44:霧 2006/11/30(木) 19:23 ジャケットを見てて思ったのですが、夜側・『緋色の風車』のイラストにあたるところに 少年と少女以外にも一人、人物が描かれていますよね。 赤い髪のようですし「腕」の赤髪Laurant?(でもどことなく女性にも見えるような…) やはり赤髪Laurantと考えるのが妥当でしょうか。
45:glare 2006/11/30(木) 20:23 聴いてたらだんだん少女の声が「ローラン…(サン?)っ…」にも 聴こえてきました…。 んー耳鼻科行き?;orz 3通りにも4通りにも聴こえてきて未だにハッキリしません…。
46:庵 2006/12/01(金) 00:45 「緋色の風車」「呪われし宝石」等が同時系列であると仮定した場合 赤髪ローランの蛮行により故郷を失い身内の居なくなった少年が 生きるための方法で「盗賊団に拾わる(た?)」という 選択肢のひとつがあっても自然な流れとも思えます。 「緋色の風車」時の<少年>がどの位の年齢だったのかは不明ですが 戦乱の時代で戦災孤児がくいぶちにありつく方法は限られてそう…
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