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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
138:美雨 2008/05/16(金) 21:31:03 ID:zmwYH9ls 初めまして!! 私は少年=ローランサンで良いと思います。 少年と少女は赤ローランに襲撃される→二人は森の中に逃げる →少年は少女を置いて逃げてきてしまう→少女は花になる →少年は赤ローランに復讐する(見えざる腕) 襲撃されなければ、少年は少女のことを置いて逃げるなんて事はなかったんですから。 少女は「緋色の花」の少女だと思います。 赦さない…は自分をおいて逃げた少年…あるいは襲撃した兵士に対する 思いなんではないかなぁと。 緋色の風車というのは、人を攻撃する様が風車のようということではないでしょうか。 緋色=血のことじゃないでしょうか? なら、その鮮血に染まった少女は緋色の花…みたいな。 天使の彫像の子供が少年というのは、凄くしっくりくるなぁと思いました!
139:立花 2008/05/17(土) 20:43:12 ID:/+bhFFft 初めまして、お邪魔させていただきます。 自己解釈としましては、天使の彫像の子供=緋色の風車の「君」=緋色の花の少女 だと思っています。 ただ少年の方は、「少年は剣を・・・」から繋がっていると考えて 風車の「少年」=「終端の王と(ry」・「神々が愛した楽園」の「少年」→「黒き剣を持った」少年=見えざる腕のローランサン かなぁ・・・・・と。 少女を守れなかった悔やんでいた少年が、そのまま復讐者に成るって言うのは 何となく考えにくい気がしたので・・・・・・・・ 分岐、というか選択肢の一つとしてローランサンとしてのポジションになったんではないかな、と。 あとこれは私だけでなくオフでの友人との話から至ったのですが、 「白き翼を持った」少年→白鴉ではないか・・・・・・・という話がありました。 コレはCDが違うかな・・・・と思ったのですが、繋がりから・・・・・・ ではでは、失礼させていただきます。
140:名も無きローラン 2008/06/06(金) 06:31:05 ID:BA6xlGVU はじめまして。 私は白鴉=ルキアだと思います。 黒の神子(黒いカラス)でありながらもそれに抵抗して立ち向かう 「黒でありながらも白の存在」はルキアだけではないでしょうか? ・・・って、あれ?黒の神子ってルキア・・・でした・・・よね? 無知でごめんなさい。
141:蜜柑 2008/06/06(金) 21:25:13 ID:QYK3GUa9 初めまして、レス失礼します! 私も白鴉はルキアだと思ってます。 また、「神々が愛した楽園」で『少年は白き翼を得るでしょう…』という ところがありますが、それと一緒に『少年は黒き剣を取るでしょう…』 とありますよね。 白き翼と黒き剣を一緒に持っているというのはなんか おかしい感じがします…。 黒き剣を取ったのは故郷を失った人たちの気持ちを代表して?復讐する 為だと思いますが、白き翼はそれと真逆なイメージがあってしっくり こないのです。どう思いますかっ?
142:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
143:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
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145:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
146:ヴィオル 2008/07/06(日) 00:10:56 ID:9TP37uhM 何かタイミングを外してしまったようで、 果てしなくレスが遅れてしまいまして大変申し訳ありません。 >>128-129 D様、私とほぼ同解釈をして頂いているようで心強く思います。 >>131 みー様、私の説にロマンを感じて頂けまして、とても嬉しいです。 ところで、ブックレットのイラストをよく見ると、 夜側のイヴェールの肩のところに何やら赤いものが描かれています。 これ、私には風車に見えるのですが… これが風車だとすると、 >>127-130の「『緋色の風車』事件は二つあった」説の 補強になりますでしょうか? だとすると、『11文字の伝言』などで出てくる「二つの風車」というのも、 もちろん他の意味もあるのでしょうが、 『緋色の風車』の解釈が2つあることの暗喩でもあるのかな、 などとも思いました。
147:Yasana 2008/07/07(月) 16:32:57 ID:DLhfRJFm 初めまして、Yasanaと言います。 私も、少年=ローランサンでいいと思います。 ローランサンは【緋色の風車】で少女が殺され、 その殺した男=赤髪の男に復讐として殺したんだと思います。 そして【天使の彫像】で出てきたAugusteの息子なのではないか…と思っています。 確か【天使の彫像】で「その手を離してはならない」 という歌詞があったような気がするのですが、 「その手」というのは緋色の風車の女の子なのではないかな…とも思っています。 そして気になる【呪われし宝石】ではじめらへんに、「ヘマすんじゃねーぞ、ローランサン」 という台詞があるのですが…。 ローランサンは男を殺害した後、又は殺害する前に、 宝石をとりに行っているんですよね…? それがちょっと気になるなぁ…と。 では、失礼させていただきます。(ぺこり
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