下
【Roman】06.緋色の風車 【考察】
39:白 2006/11/29(水) 15:42 思いつきだけで失礼。 「緋色」「花」「少女」などの単語から「Lost」の「緋色の花」を思い浮かべたのですが・・・ 「不意に君の肢体が宙に浮かんだ」=斬りつけられたか、槍で突かれたか弓で射られたか、とにかく攻撃された。 最終的に致命傷とはならずなんとか生き長らえたこの歌の少女が「緋色の花」の少女に繋がる・・・というのは無根拠過ぎか。
40:mont 2006/11/29(水) 17:17 問題の少女の声を抽出してみました。 前半は3音、母音に注意して聞くと「iee」 後半は2音、TやSの発音をするときに出る空気の抜ける音が聞こえる。 「逃げて...タン」と聴こえるのですが、辻褄を合わせて考えると 「タン」ではなく「サン」、更にこの「サン」はローランサンの「サン」なのではないかと。 狂おしい... → 仇の身内により今度は逆に少年が復讐される暗示? 灼けつく刻 → 少年が復讐に燃える日々 凍える瞬間 → 死の瞬間(死因は少年への復讐者によるもの?) その流れから、少年が今際の時に言った最期の台詞が 「嗚呼〜散ろう・・・」 であると考えれば、辻褄が合うような気がしたり。 抽出音ですが拙かったら消してください ttp://www8.axfc.net/uploader/16/so/N16_6188.zip.html Keyword:roman 消去Pass:roman 長々と失礼しました。
41:Yuo 2006/11/29(水) 22:03 >>ARAQさん 総合考察、興味深く読ませていただきました。 理論的な「Roman」ですね(笑)多々辻褄があってると思いました。 ARAQさんの考察を踏まえて、考察を再考しようと思います。 ただ、ARAQさんのローラン風車説でいくと「腕」は大量のローランが揃ったことになりますねww合計四人・・・多くも無いか;; _ ∩ (†゚∀゚)彡 ローランローラン ⊂彡 >>大黒さん んー、そうですね。 今無理やり捻りだした苦しい考察としては、「宝石」で語られる「狡猾な少女」。彼女の正体ってまだ明かされてませんよね? これが「緋色」での少女なのではっ!?苦しいです。誰か打破する反論をください(死 PVについては然程考察に入れてません。 ローランサンの復讐に使ってる黒剣を例の剣ではありませんし。第一、少年があんなローランサンに成長したかと思うと嫌過ぎr(ぶんぐしゃ
42:tatsu 2006/11/30(木) 04:59 『見えざる腕』の『アルバレス将軍に続け』の台詞から緋色の風車で行われたのは戦争との説があるようですが、一方的な『聖戦』は愚かな蛮行には違いないと思うのですが『欲望が溢れるままに』というフレーズと戦争はイメージがどうしても合致しません。 よって盗賊団のようなものに襲われたと自分は推察しています。 で、それが赤髪Laurentの憎憎しさが上がっていい感じ(?)です。 ちなみに少女の最後の呟き=少年の名前がローランサンであったとしても、見えざる腕のローランサンと=とは限らないんですよね。 盗賊団まがいのことをしていればたくさんの人に憎まれていておかしくないですし。 また、楯か剣かの問い、狂おしい季節から狂気に走ったとの見方が多数あるのですが、ならば何故彼は『共に散る』ことを望んだんでしょうか。 剣を選んだにしても楯を選んだにしても『散る』というのは敗北・死というイメージがあるのですが彼は結局のところどちらも選ばなかったのでしょうか。 逃げずに打ち勝って、いずれ一緒に散るというには省略のしすぎだと思うのでその場で一緒に殺されようって意志だと思うのですが、だとすれと『少年は剣を取らなかった』と、シングルの意には反してしまうのですが。 これは嘘? ちなみに流転の意味は 1 移り変わってやむことがないこと。「万物は―する」 2 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこと。生まれ変わり死に変わって迷いの世界をさすらうこと。「―三界中」 2の意味とするなら迷った末の選択という意味ですかね。 ちなみにジャケ絵では夜側にあるにもかかわらずRomanの呟きは紫陽花、生のイメージです。 この食い違いも一つの疑問です。
43:白 2006/11/30(木) 06:19 攻め込まれた側からすれば相手にどんな理由が在ろうとも「欲望が溢れ出すままに」ととらえるのではないでしょうか。 また、戦争故に(殺戮などの)欲望をむき出しにしたのかもしれません。 かのゲーフェンバウアーも「欲望のまま」に「武器を持たぬ者」を手にかけようとしていますし。 盾か剣かについては力及ばずとも剣を取って「緋色の風車」に挑もう、という意味だととらえていたのですが・・・ 「散る」事前提は後ろ向き過ぎなのかなぁ・・・?
44:霧 2006/11/30(木) 19:23 ジャケットを見てて思ったのですが、夜側・『緋色の風車』のイラストにあたるところに 少年と少女以外にも一人、人物が描かれていますよね。 赤い髪のようですし「腕」の赤髪Laurant?(でもどことなく女性にも見えるような…) やはり赤髪Laurantと考えるのが妥当でしょうか。
45:glare 2006/11/30(木) 20:23 聴いてたらだんだん少女の声が「ローラン…(サン?)っ…」にも 聴こえてきました…。 んー耳鼻科行き?;orz 3通りにも4通りにも聴こえてきて未だにハッキリしません…。
46:庵 2006/12/01(金) 00:45 「緋色の風車」「呪われし宝石」等が同時系列であると仮定した場合 赤髪ローランの蛮行により故郷を失い身内の居なくなった少年が 生きるための方法で「盗賊団に拾わる(た?)」という 選択肢のひとつがあっても自然な流れとも思えます。 「緋色の風車」時の<少年>がどの位の年齢だったのかは不明ですが 戦乱の時代で戦災孤児がくいぶちにありつく方法は限られてそう…
47:大黒 2006/12/01(金) 01:00 >>46庵さん なるほど、その発想を今まで忘れてました 仮に『天使の彫像』のオーギュストが父親であったとしても少年と呼ばれる年齢で彫像を作っていくのは困難でしょうし 孤児が盗賊団に拾われるのも1つの筋が通ってますね そして少年は盗賊として時を過ごし赤ローランの居場所を突き止め親の仇を討ったという感じでしょうか その時点で盗賊団を抜けなかったのは何か事情があったのかな? それとも呪われし宝石で出てくるHiverお兄様は同じ名前の他人で彼こそ殺戮の女王を世に放つ役目を背負った本物のHiverだったのかも そう考えると物語が膨らみますね
48:だすとボックス 2006/12/01(金) 20:01 何が起こったのか〜について 上記で白様がのべていますが 私は虐殺だと思っています。 それならば何が〜や 少女が殺され少年が逃げられた理由 欲望の〜の説明がつくかと…。 ただ虐殺の場合戦争が絡んでない場合か 戦争の発端になったものならば 何が起こったのか分からなかったつじつまも合うかと 余談になりますが 私は少年剣の方でずっとそう考えてました。(ぁ 何が襲ったのか分からなかった は異世界…つまり先に終端の王の手下達が 緋色の少年のいる世界へゲートを開き襲う。 何が襲ったのかは異凝の形をしていたから… その後少年は騎士団にはいり騎士となり 終端の王を少年(ハクア・ルキウス説の)と共に倒すみたいな 妄想を繰り広げ(以下略) 余談の方が長いのは気のせいです(え まあサンホラはりょ(伏)の言っていたように 正解…もとい解釈は無限にあるものなので 自分の気に入った答えを選べばよいかと(何まとめてんだよ この妄想も無数の解釈のうちと言うことで(笑
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】06.緋色の風車 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202727/l50