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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
52:中垣内2006/12/02(土) 01:27AAS
はじめまして、聖戦と緋色の風車は関係ある説を支持する一人です。
ちょっとまとまった考えが出来たのでこの流れなら言える!と思い書き込ませていただきました。
事実1@貴石の盗賊の片割れの名前はローランサン
事実2@赤髪のローランを殺した男の名前はローランサン
省35
53:ミナミ2006/12/02(土) 13:24AAS
中垣内さんの考え、私と似ている所が多かったです。私は聖戦との繋がりを特に主張はしていませんでしたが、妄想を始めました。
ただ、私は腕と緋色は同時進行だと考えています。
宝石→緋色→聖戦の流れは私と同じです。
根拠のある文章に自信がないので、多くは語れません。
半分以上同じ考えであることが嬉しかったんです。
54:Yuo2006/12/02(土) 21:40AAS
ただ今、私見纏め中・・・近日中に長文でお邪魔するかと。
今、気づいたことなんですが。
シングルの緋色とRomnの緋色。多々アレンジが見られるのですが、
「不意に君の体が宙に〜」の後、シングルでは刃SE(刃物が突き刺さるような音)が入りますが、Romanでは布SE(布地を掴むような音)にアレンジされています。
省8
55:大黒2006/12/02(土) 22:10AAS
>>51むりゃんさん
はじめまして。私は剣をとった説を支持してます
まず前提として少年=ローランサンがあるという事を理解ください
この考えで行くと緋色の風車が赤ローランである場合ローランサンは異国の酒場で数年後(ここは少年が「男」に変わってるところから時間が経過したと考えます)少女の仇を討ったと思えるからです
『花』というのは幸せな未来の象徴ではないでしょうか
今度生まれ変わった時は二人で幸せな時を過ごし、そして最愛の人に看取られて散ってゆきたい。そんな少年の切ない願望が秘められた歌詞だと思います
省22
56:こな2006/12/02(土) 22:31AAS
みなさん布をつかむような音、なんですねー。
私はむしろ矢が刺さったような音に聞こえたんですが。
二人手をつないで逃走中、後ろから放たれた矢に少女が射抜かれ宙を舞った。
少年は倒れた少女を置いて逃げ出した…
省8
57:白2006/12/02(土) 22:39AAS
一応自分は「少女は殺された」(もしくは致命傷に見えるほどの怪我を負った)と思っていますが「少女が殺されない」かつ「殺戮の女王を持っていなかった」場合の理由を考えてみました。
この場合、「少女」そのものに価値が出て来ると思います。
そこから考えてみました。
「少女」は何かやんごとなき家柄のお嬢様だったのではないでしょうか。
それが何らかの(恐らく戦争に関する)理由で地方の村にあずけられていた。
省17
58:庵2006/12/02(土) 23:00AAS
ローランの血脈(?)は呪われているのか、
男ローランの妻は高確率で子を産むと同時に死んでいると思われる節がありますね。
「焔」、「天使の彫像」、「黄昏の賢者&11文字の伝言」の子の母親
「星屑の革紐」<二人(父娘)と一匹、母親の描写が無い。この父が「腕」の金髪ローランであると仮定すると上の条件の可能性もある。
…と、これは「緋色の風車」とはまたそれた話ですが〜
省12
59:大黒2006/12/02(土) 23:29AAS
>>58庵さん
「焔」の母親は生きてるのではないでしょうか
「焔」で送られたのは『小さな棺の揺り篭で目覚めぬ君』で『誰かが綴った此の詩を生まれぬ君』に送ってます
以上の点から「焔」で死んだのは母親ではなく子供のほうと考えられますがいかがでしょう?
60:中垣内2006/12/02(土) 23:58AAS
>>53ミナミさん
わー、ありがとうございます!
同じような事を考えていた人が居てくれて嬉しいです!
>>55大黒さん
翌日見返してみたら断定系を使いまくりで自分で書いておきながら自分で驚きました・・
省9
61:むりゃん2006/12/03(日) 00:05AAS
はじめまして大黒さん。私が、剣を取らなかった説をとったのは、『これは、今は繋がらないロマン』ではないかと言う前提があってのことなのです。
私の中では、「少年≠ローランサン」なのです。名前が同じだからと言って、理由があるからと言って同じ人物とは、どうも私には考えづらいのです。腕が不自由だからと言って、このアルバムには、話が繋がっているように感じさせる単語や、言葉が出てきます。ので、逆転の発想。「全部を繋げない」をやると、そういう答えになりました。
あまり、根拠の無い話ですみません。ただ、どうも、人の人生に他人の人生を持ってきているような気がしてならないのです。
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