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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
62:庵2006/12/03(日) 00:06
>>59大黒さん
なるほど…読み返してみましたら「焔」は、子供が死産でその棺の前で母親が<詩>を綴っていますね
焔の方の考察がおろそかでしたー
63:Yuo2006/12/03(日) 00:19
さすが土曜の夜・・・更新が早い。
シングルとRomanの違いはイヤホンで聞くと結構、明確にわかりますよ。
MDやMP3プレイヤーで聞くよりもPCで直接聴いたほうが聴き取り易いようです。
56こなさん が言うようにシングルでは矢らしき音、Romanでは布音+少女の叫び っぽいようです。(メッセで友人達に意見を募った結果ですが・・)
省8
64:yomogi2006/12/03(日) 11:27
激しく流れをぶった切ってしまうんですが、
笑ってこんな妄想もあるのねーっと思ってくだされば幸いです(><;
私は歌詞を見ずにこの曲を聴いた時、
雷神の系譜を思い出しました。
無論、アルバム曲の前後とかをまったく考えてません(爆)
省47
65:yanagi2006/12/04(月) 09:30
私的考察だと、これはバラッドとルーナの物語ではないかなと思ってもみたり。
友人と考察していて気がつかされたのですが、
詩人バラッドの悲劇では「今は亡き彼女と過ごした日々」とあり、
彼がルーナの恋人であるなら少々妙な文章です。
もしここでバラッドとルーナが離れ離れになった物語であるなら……。
少年が取った「剣」とは、戦乱の弾圧に負けない精神なのかもしれません。
省8
66:あや2006/12/04(月) 18:31
こんばんわです。
勝手に私的妄想を綴らせて頂きます。
私は緋色の少年は剣をとったと思います。
だけど中垣内さんの意見にも半分賛成です(何
緋色の少年=腕のローランサンであってもなくてもどっちでもいい考えです(ぇ〜
省30
67:むりゃん2006/12/04(月) 20:03
流れを切ってしまって申し訳ありません。
ここで、ちょっと一つ疑問なのですが、少女は少年をどう思っているのでしょうか。
もし、自分を見捨てた愛しい男を恨んでいるならば、彼の復讐が自己満足に見えます。もし、自分を殺した奴を憎んでいるならば、来世で共に生きる幸せも受け取ってくれると思います。が、どうでしょう?
殺されるかもしれない。いや、自分は女だから陵辱の後に殺されるかもしれない。そんな状況を助けて欲しかったのに、見捨てた男を少女はどう思うか。
復讐をとげても、とげなくても、ここを考えると話の見方が変わると思います。
『腕』のローランサンが、少年と私の中で結びつかないのは、少女は少年を恨んでいるのでは、と考えてしまうからです。そういう考えの元で、『腕』のローランサンの去り際の笑い声と、『風車』の「共に散ろう」等の台詞を関連付けると、自己満足に見えてしまうのです。
省7
68:大黒2006/12/05(火) 00:41
>>65yanagiさん
確かにありますね。じゃあルーナってどういう存在なんだろう
私はてっきりルーナがバラッドの恋人だと思ってましたが…あれ?
まあこの話はスレ違いになるのでこの辺で
>>66あやさん
省20
69: 2006/12/05(火) 04:28
何故06.緋色の風車だけアレンジなんでしょうか…
70:むりゃん2006/12/05(火) 23:05
>>68大黒さん
思いあっていただけに、少年の裏切りを憎む事にもなり、少年に自分を裏切らせた奴を恨む事にもなり……。見捨てられる前は、お互いに大切な想いがあった、とわたしも思います。見捨てて逃げ出した少年を見た後、彼女は少年をどう思ったのでしょうか……。私にとってはそこが問題です。可愛さあまって憎さ百倍か……、それとも……。
本当に、彼女の思いは少年の解釈を色々にしそうです。
>>69
『風車』だけアレンジなのか。私は『少年は剣を…』の関連の削除したいのでは?というを唱えてみたいと思います。あれは、二つの別世界の物語の中に挟まれています。そのまま全部を関連して持って来ると、純粋なサンホラの世界と齟齬が生じるのでは……。だから、別物として聞いてもらえるようにアレンジを……。
省7
71:大黒2006/12/06(水) 00:27
>>70むりゃんさん
難しいですね。まあそう簡単に答えを出させてくれないからサンホラの考察はこんなに楽しく盛り上がれるんですが
『怯え縋るような瞳が←逃げ出した僕の背中に灼きついた』
という一文から推測すると少女は少年の助けを待っていたというか助けてくれるものと思っていたようにも考えられます
この場合少女は逃げ出した少年の事をよくは思わないでしょうね
でもそれだと自分の説が崩壊するのでもう1方の視点から
省16
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