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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
116:名無しさん 2007/02/18(日) 02:18 ちょっと古い話題なのかもしれませんが、この曲に「殺戮の女王」は関係ないと思います。 というか、言い方があれなんですが、ちょっと無粋かな、と思いました。 いくら幼くても、そんなに大きい宝石を持っていたら、「宝石のかわりに命だけは」というようなことくらい思いついてもいいのでは…。 それから、 「廻る回る緋色の風車。灼けつく刻を送って」 「躍る躍る血色の風車。凍える瞬間を迎えて」 この部分の歌詞は、自分には 少年が剣を手にし、力をつけるまでのことかなと思います。 灼けつく刻=生死をかけた実践での、過酷な訓練 凍える瞬間=力を手に入れ、そのために何人もの人を殺し、今からまた、殺しに行く… 少年は自分の心を殺し、復讐に至ったのでは、と。 凍える瞬間を迎えるのは、少年に殺されていったものたち、そして少年自身ではないかと。 復讐の相手が腕の赤ローラン前提の話ですが。
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