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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
120:D2007/05/15(火) 14:54:38 ID:IVIAFewkAAS
>>118「僕の背中に灼き付いた」
少年には少女がどんな思いで視線を投げていたかは確かに解らないでしょう。
罪悪感で苦しんでいるのも確かだと思います。
少女の声なんですが、楽器の音を除去して台詞だけを拾うと、
ほぼ確実に「ローラン」と名前を呼んでいました。
(少なくとも一音目は伸ばしています。)
省16
121:胡雪2007/05/19(土) 11:39:00 ID:oN15n162AAS
>>119緋色の花の『花』
同志発見!!
教ぴこでアーベルジュ→聖戦→緋色の花を見かけて以来
緋色の花&風車→見えざる腕としか考えられなくなっていました。
緋色の花の「我を汚す物には災いを、終わり無き呪われた輪廻を」とか、
省8
122:名も無きローラン2007/06/25(月) 12:21:57 ID:yyt/cQLi [sage] AAS
>背中に灼き付いた
これですがおそらく少女は「逃げて」と言っています。
でも逃げ出した少年にとってはそれが「待って」と聞こえてしまい、罪悪にとらわれている?
また、緋色の花の『花』はこの少年を待ち続ける少女の魂のようなものな気が・・・
風車中で「生まれ変わったら小さな花を咲かせ、共に散ろう」とあるので
省7
123:ヴィオル2007/07/08(日) 01:44:22 ID:/LSXh+C9 [sage] AAS
初めまして。
ごく最近Romanから入った新参者です。
私も>>108meさんと同じ緋色の少年=赤ローランに解釈しているのですが、
これってそんなに異端なんでしょうか?
「廻る回る《緋色の風車》灼けつく《刻》を送って
省41
124:ヴィオル2007/07/08(日) 01:53:03 ID:/LSXh+C9 [sage] AAS
すみません、途切れちゃいました;
私は実のところ、『Roman』しか知りませんので、
何か間違っていましたらごめんなさい。
125:ヴィオル2007/07/08(日) 09:18:03 ID:/LSXh+C9AAS
またもすみません。
>>123は
×「感想も語りも入らずそのまま」○「間奏も語りも入らずそのまま」です。
126:名も無きローラン2007/07/18(水) 02:46:46 ID:EkUql2YWAAS
逃げ出した僕の背中に灼きついた、の後の少女の台詞なんですが、
自分には「ローラン…サン…ッ」と聞こえました。
ので、『見えざる腕』のローランサンはやっぱり彼なのかなと思っております。
127:ヴィオル2007/07/21(土) 01:34:59 ID:kNXunM0kAAS
続けて書き込んでしまいまして申し訳ありませんが、
ちょっと思いついたことがありましたので。
突飛な解釈かもしれませんが、
この曲、『少年は剣を…』とはバージョンが違うのですよね?
ならば、この曲の解釈自体が、初めから2種類存在するのでは?
省19
128:名も無きローラン2007/07/21(土) 02:05:22 ID:Pl3YK5rkAAS
『少年は剣を…』三曲の少年=ローランサン(見えざる腕、呪われし宝石)
今作収録版「緋色の風車」の主人公=「天使の彫像」の天使のモデル
…と、二人と考えています。
『少年は剣を…』の少年は、既にあのCD内で復讐(或いは運命を変える)事を
考えているような描写が幾つも出て来ます。
省22
129:D2007/07/21(土) 02:07:00 ID:Pl3YK5rkAAS
↑連投すいません、名前忘れてました orz
頭の中ではこんな感じになってますが、考察の足しになればと思います。
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