【Roman】06.緋色の風車 【考察】
164:黒きローラン2009/02/11(水) 17:46:58 ID:3lILA8OzAAS
皆さんが言われてるように
天使の肖像の男の子供がローランサンだと思うのですが、
マンガでは、その肖像の男の妻が産まれてくる子に
『ソレイユ』=『太陽』と名づけたいと言っていたんですよ
そこで思ったのが、英語で太陽はsun なので
ソレイユ→太陽→sun→サン→ローラン+サン→ローランサン
省12
165:Aローラン2009/03/25(水) 09:38:25 ID:DRLnUy2TAAS
163>他にも似ているメロディがありますよ。
 ・ark
・緋色の風車
 ・書の魔獣
 ・黒の予言書

省7
166:名も無きローラン2009/04/17(金) 01:05:21 ID:yFA4WIIKAAS
>>165
そのあたりの似方は恣意的なものじゃないのでは…と自分は思います。
作曲者による音の運び方の癖(悪い意味ではありません)みたいなものではないかな、と。
167:名も無きローラン2009/05/04(月) 04:17:57 ID:gv84BcdjAAS
自分もそのメロディは気になっていました。
ただやはり意図的ではないような気がしますが…
168:永遠の少年2009/07/16(木) 12:54:20 ID:LSktyxKXAAS
あまりにも今更な言い分かもしれませんが、「見えざる腕」のローランサンは、その名前から「天使の彫像」の子どもと言い切っても差し支えないと思います。
そして、「天使の彫像」の歌詞から、「緋色の風車」と関係があるだろうことが読み取れ、結果「緋色の風車」の少年=「見えざる腕」のローランサンと言えると思います
169:紫色のローラン2009/07/22(水) 22:50:54 ID:8dvSN/7iAAS
はじめまして、初書き込みです。
ただの妄想とも言えますが、私的解釈を晒してみます。

『緋色』『腕』『少年は剣を…』は全てローランサン。
そう考えると、クロニクルとの繋がりができる。
クロニクルでニカ様は「黒の歴史は改竄を許さない」と言っている。
省18
170:まるちなふぇちずむ2009/08/16(日) 22:32:57 ID:L+6UGMTNAAS
Q.『緋色の風車』にて、歌詞[僕は一番大切なもの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]←何故[もの]なんだろう。
[持って逃げ]という表現も変じゃないか。比喩表現?[君]は何かを持っていた?[君]の持っている[もの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]?


[其の宝石を「幸福」と謳うならば...]から、『緋色の風車』は『呪われし宝石』中の話ではないのか。

省14
171:りおん2009/08/17(月) 09:25:38 ID:oFN0D4KTAAS
>>170
私はいろいろなつながりから(けしてロマンガだけではありませんよ!)『天使の彫像』とこの曲が関連していると思っています。
この少年の父親と推測される男性が「君の手が今掴んでいる〜」と言っていることからも、「日常的な、無事に毎日を生きる幸せ」を、希少なものとして宝石にたとえたのではないかと。
そして「壊れやすい」ことから「小さな掌にのせた硝子細工」とか。

「君」がこの少年の幸せの象徴、もしくは大切な人だったのではないでしょうか。
省7
172:イリア2009/08/18(火) 12:32:00 ID:kFZXoV6VAAS
わたしも全体的に夜魅さんと同じ解釈をしました。
鳶色の男の子は赤髪のローランと修道院でサンが恋をしたシエル(手をつかんで逃げた少女)の子供だと考えます。
赤髪のローランに捕まったシエルは死ぬか、生きてローランの玩具になるか、選択を迫られ、生きることを望む。
玩具になったからにはローランに奉仕しなくてはならない。
結果、子供ができる。という流れです。

省11
173:名も無きローラン2009/08/25(火) 10:00:49 ID:81ik/w4XAAS
殆ど既出ですが失礼します。
天使の彫像の方にとも思いましたが、一応、此処の流れを見てて思った事なので此方に。

漫画版はまるっと無視状態になりますが、自分はどうしてもオーギュストの子供はローランサンではなく女の子だと思います。
生まれた子供を1度は見ている筈なのに、何故、今わの際に彼を許した子供の声が女の子だったのかが引っ掛かってまして・・・
母親の声の解釈も見たのですが、其れにしては声や呼び方が幼いかなと感じています。
省19
1-AA