【Roman】06.緋色の風車 【考察】
169:紫色のローラン2009/07/22(水) 22:50:54 ID:8dvSN/7i
はじめまして、初書き込みです。
ただの妄想とも言えますが、私的解釈を晒してみます。

『緋色』『腕』『少年は剣を…』は全てローランサン。
そう考えると、クロニクルとの繋がりができる。
クロニクルでニカ様は「黒の歴史は改竄を許さない」と言っている。
この黒の歴史にはローランサンが復讐するという歴史が刻まれており、ローランサンは必ず復讐をする運命に捕らわれている。
そして、ここで『緋色』の歌詞には楯と剣どちらをとるか、という歌詞に注目。
楯は保守的な意味があると捉える、つまり楯は運命に従うということ。
そうなると剣は逆に、運命に逆らうという意味で

楯を取る→『腕』ルート
剣を取る→『少年は剣を…』ルート

『腕』と『少年は剣を…』は並行世界ではないか、と考えています。

かなり無理やりな点がありますが、こういう解釈を他にもしてる人がいないかな、とも思っていたりします。
一応全記事に目を通したつもりですが、既に同じような解釈を投稿している方がいましたらすみません。



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