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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
171:りおん 2009/08/17(月) 09:25:38 ID:oFN0D4KT >>170 私はいろいろなつながりから(けしてロマンガだけではありませんよ!)『天使の彫像』とこの曲が関連していると思っています。 この少年の父親と推測される男性が「君の手が今掴んでいる〜」と言っていることからも、「日常的な、無事に毎日を生きる幸せ」を、希少なものとして宝石にたとえたのではないかと。 そして「壊れやすい」ことから「小さな掌にのせた硝子細工」とか。 「君」がこの少年の幸せの象徴、もしくは大切な人だったのではないでしょうか。 少年の父親は妻を亡くしているので、少年の「とても壊れやすい、その手を放してはならない」存在が少女(とらえられた時の声などから)なのはしっくりくるかなと。
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