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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
172:イリア 2009/08/18(火) 12:32:00 ID:kFZXoV6V わたしも全体的に夜魅さんと同じ解釈をしました。 鳶色の男の子は赤髪のローランと修道院でサンが恋をしたシエル(手をつかんで逃げた少女)の子供だと考えます。 赤髪のローランに捕まったシエルは死ぬか、生きてローランの玩具になるか、選択を迫られ、生きることを望む。 玩具になったからにはローランに奉仕しなくてはならない。 結果、子供ができる。という流れです。 話は変わりますが、まるちなふぇちずむさんの考えについて言わせていただくと、呪われし宝石のなかでイヴェールやサンが出てくるシーンは、 兄、イヴェールの帰りを待ち続けるノエルがつづった、幻想物語、の中のお話だと考えます。 つまり、現実の話ではない、と。 これらはすべて漫画を参考にした解釈です。
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