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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
47:大黒 2006/12/01(金) 01:00 >>46庵さん なるほど、その発想を今まで忘れてました 仮に『天使の彫像』のオーギュストが父親であったとしても少年と呼ばれる年齢で彫像を作っていくのは困難でしょうし 孤児が盗賊団に拾われるのも1つの筋が通ってますね そして少年は盗賊として時を過ごし赤ローランの居場所を突き止め親の仇を討ったという感じでしょうか その時点で盗賊団を抜けなかったのは何か事情があったのかな? それとも呪われし宝石で出てくるHiverお兄様は同じ名前の他人で彼こそ殺戮の女王を世に放つ役目を背負った本物のHiverだったのかも そう考えると物語が膨らみますね
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