下
【Roman】06.緋色の風車 【考察】
48:だすとボックス 2006/12/01(金) 20:01 何が起こったのか〜について 上記で白様がのべていますが 私は虐殺だと思っています。 それならば何が〜や 少女が殺され少年が逃げられた理由 欲望の〜の説明がつくかと…。 ただ虐殺の場合戦争が絡んでない場合か 戦争の発端になったものならば 何が起こったのか分からなかったつじつまも合うかと 余談になりますが 私は少年剣の方でずっとそう考えてました。(ぁ 何が襲ったのか分からなかった は異世界…つまり先に終端の王の手下達が 緋色の少年のいる世界へゲートを開き襲う。 何が襲ったのかは異凝の形をしていたから… その後少年は騎士団にはいり騎士となり 終端の王を少年(ハクア・ルキウス説の)と共に倒すみたいな 妄想を繰り広げ(以下略) 余談の方が長いのは気のせいです(え まあサンホラはりょ(伏)の言っていたように 正解…もとい解釈は無限にあるものなので 自分の気に入った答えを選べばよいかと(何まとめてんだよ この妄想も無数の解釈のうちと言うことで(笑
49:だすとボックス 2006/12/01(金) 20:22 ゜凵B←二回も投稿文を消してしまった人 まとめた癖に連投すみません(本当にな 書き忘れた事が… 少女の叫び声(?)について 私も「待って…まt」に聞こえます。 途切れたのはここで殺されたからだと… それと緋色の風車の少女=緋色の花の少女説に賛同です。 少女は死んだあと森をさ迷い侵入者を殺す(?) 少年に殺された事を「赦さない」と言いながらも 少年を信じて… それではいろいろと失礼致しました
50:s 2006/12/01(金) 20:58 逃げて ローラン○ って言ってますね ローランの後には明らかに1語しか発していないので、 ローラントではないかと思われます。
51:むりゃん 2006/12/01(金) 21:00 はじめまして。少年は剣も盾も選ばなかった説をとる一人です。 少年は、見捨てて逃げた自分を何よりも恨んでいると、私は推測しております。自分の身しか守れない盾よりも、相手を殺す剣よりも、まず、もっと欲しい力があるのではと考えました。 「花」は勇気の象徴ではないでしょうか? 守る盾も、殺す剣も選ばなかったから、「散ろう」と言っているのではないでしょうか。戦いに使う「力」を欲さなかったから。 彼女を守る事が出来なくても、今度は君を見捨てて逃げないから。そんな勇気という「力」を少年は欲したのでは……。 この「風車」の歌は、聴いた瞬間シングルとは切り離さなくては、全体と繋がらないと思ったので(なにせ、これは「剣を〜〜」のシングルではないのですし)剣をとらない選択肢もいいと思っています。 乱文、長文失礼いたしました。
52:中垣内 2006/12/02(土) 01:27 はじめまして、聖戦と緋色の風車は関係ある説を支持する一人です。 ちょっとまとまった考えが出来たのでこの流れなら言える!と思い書き込ませていただきました。 事実1@貴石の盗賊の片割れの名前はローランサン 事実2@赤髪のローランを殺した男の名前はローランサン 事実3@見えざる腕の風車は赤髪のローランが武器を奮う様子 事実1と2から仮に【宝石のローランサンが腕のローランサン】とする(仮定1) (ただし今回のアルバムにおいて【ローラン】が多数存在するように、ローランサンも複数居る可能性は捨てきれない) また事実3から緋色の風車とは赤髪のローランのことを示しているとする(仮定2) 事実4@貴石の盗賊の片割れはゲーフェンバウアーである (ただしこの事実は歌詞に表記されていない耳だけによる曖昧な情報である。また、その声から片割れはジャケットの男性である、との意見も多い。これを事実4’とする) 事実5@聖戦と死神、においてゲーフェンバウアーはベルガの死神の死神であると自称しており、またそれを実行に移した 事実6@ゲーフェンバウアーは聖戦と死神で死んでいる 事実4、5、6から宝石は聖戦以前の出来事だと推測される(仮定3) 仮定1、3より、時間の流れは貴石→聖戦、緋色→腕、貴石→腕である(仮定4) 事実7@アルベルジュの故郷ベルガは聖戦と死神の時点では既に滅びている 事実8@アルベルジュは故郷に大事な女性がいた 事実9@緋色の風車は村(集落?)が滅ぼされる歌でありその中で一人の少女が殺害されている(と思われる) 事実10@見えざる腕は戦乱の落ち着いた後の出来事であり、赤髪のローランはその中で殺されている 事実11@聖戦と死神は戦乱の最中から落ち着くまでに至る歌である 事実9、10、11仮定1、4より時間の流れは貴石→緋色→聖戦→腕である(仮定4’) 事実7、8と事実9の状況は酷似しており、また仮定4’から時系列的にも矛盾はないと言える 以上のことから緋色の風車は聖戦と死神に関わるいくつかの物語の一つであり、 聖戦と死神で殺されたアーベルジュの過去であり走馬灯であると言える 妄想、長文失礼いたしました
53:ミナミ 2006/12/02(土) 13:24 中垣内さんの考え、私と似ている所が多かったです。私は聖戦との繋がりを特に主張はしていませんでしたが、妄想を始めました。 ただ、私は腕と緋色は同時進行だと考えています。 宝石→緋色→聖戦の流れは私と同じです。 根拠のある文章に自信がないので、多くは語れません。 半分以上同じ考えであることが嬉しかったんです。
54:Yuo 2006/12/02(土) 21:40 ただ今、私見纏め中・・・近日中に長文でお邪魔するかと。 今、気づいたことなんですが。 シングルの緋色とRomnの緋色。多々アレンジが見られるのですが、 「不意に君の体が宙に〜」の後、シングルでは刃SE(刃物が突き刺さるような音)が入りますが、Romanでは布SE(布地を掴むような音)にアレンジされています。 これはストーリーが少女が殺される→連れ去られるに変更された証明ではないでしょうか。・・・まあ、その後に殺されたかどうかは知りませんが。 「少女が殺戮の女王を持っていた説」が否定される場合、何故盗賊団(赤ローラン?)が少女のみを狙い、またその場で殺さず掴みあげるようなことをしたのかの説明が欲しいです。
55:大黒 2006/12/02(土) 22:10 >>51むりゃんさん はじめまして。私は剣をとった説を支持してます まず前提として少年=ローランサンがあるという事を理解ください この考えで行くと緋色の風車が赤ローランである場合ローランサンは異国の酒場で数年後(ここは少年が「男」に変わってるところから時間が経過したと考えます)少女の仇を討ったと思えるからです 『花』というのは幸せな未来の象徴ではないでしょうか 今度生まれ変わった時は二人で幸せな時を過ごし、そして最愛の人に看取られて散ってゆきたい。そんな少年の切ない願望が秘められた歌詞だと思います >>52中垣内さん はじめまして アーベルジュの走馬灯ですか。これは新鮮な説ですね しかし聖戦と死神や約束の丘でアーベルジュの恋人は生きている事が暗示されてます これは少女が殺害されるという説とは多少矛盾するのではないでしょうか また事実4’もHiver説が多く耳コピだけである事からここで事実とするにはやや根拠が弱いと思います >>54Yuoさん 私見楽しみにしてます うーん、私にはどっちも布地を掴むような音に聞こえますね まあ耳で入ってくる情報なので人それぞれ違ってくるかもしれませんが 「少女が殺戮の女王を持っていた説」これについては肯定も否定もしません ただどういう経緯で少女のもとにたどり着いたのかという説明が欲しいなぁとは思いますが 仮に持ってなかったとして赤ローランは単純に少女を襲うもっと平たく言ってしまえば強姦する目的だったのかもしれませんね 私は戦場での行動原理は詳しくないですが襲撃した村で女をレイプするなんて恐らく珍しくなかったでしょうし
56:こな 2006/12/02(土) 22:31 みなさん布をつかむような音、なんですねー。 私はむしろ矢が刺さったような音に聞こえたんですが。 二人手をつないで逃走中、後ろから放たれた矢に少女が射抜かれ宙を舞った。 少年は倒れた少女を置いて逃げ出した… みたいなシーンが浮かんだんで。 聖戦の方にもローザが馬に乗った騎士から撃たれる場面があったことですし。
57:白 2006/12/02(土) 22:39 一応自分は「少女は殺された」(もしくは致命傷に見えるほどの怪我を負った)と思っていますが「少女が殺されない」かつ「殺戮の女王を持っていなかった」場合の理由を考えてみました。 この場合、「少女」そのものに価値が出て来ると思います。 そこから考えてみました。 「少女」は何かやんごとなき家柄のお嬢様だったのではないでしょうか。 それが何らかの(恐らく戦争に関する)理由で地方の村にあずけられていた。 それをかぎつけた敵軍(もしくは何らかの一勢力)が人質などの交渉材料として少女を狙ったと考えました。 もう一つ、「少女」の片親がやはりやんごとなき家柄の出身で、身分の低い相手と駆け落ちして現在の村へ流れ着いた。 親(少女にとっての祖父)は怒り狂ってその存在を探し、我が子をたぶらかした下々の下郎(一緒くた)を皆殺しにして少女だけ連れ帰った、というのも考えましたがそこまでするかなぁ、とも思いました。 この辺りの考えは「天秤」や「葡萄酒」などの影響が出てますね・・・ 「少年」についてはどちらの場合も目標である「少女」を確保した後なので「小僧一匹逃がしたところでどうと言うことはない」ということで見逃してもらえたのでしょう。 と、こんな考察を出しては見ましたがやはり自分は「少女」は斬られたという考えです。 あまり良い音源ではないせいか、耳のせいか「布をつかむ音」が良く聞き取れないもので・・・(実は「少女の叫び声」も聞き取れてません・・・)
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】06.緋色の風車 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202727/l50