【Roman】06.緋色の風車 【考察】
89:レゼン2006/12/16(土) 18:57
はじめまして。

私には少女の声は「待って・・・助けて・・・」って聞こえました。
『怯え縋るような瞳』で少年に助けを求めたが少年は。。。

だけど少年の事は恨んではいないと思います。
省7
90:コダマ2006/12/21(木) 03:15 [sage]
この曲の被害者=ローランサンみたいな説が多いので言いにくいなー…。
自分の中では少年=アルヴァレスであり、惨劇の被害にあった村は彼の故郷Belgaであると考えます。

以下に理由を述べますが多分にクロセカの内容に抵触しますのでまだ聴いてない方はご注意下さい。

 クロセカにおいてアルヴァレスの少年時代が語られているのは"アーベルジュの戦い"と"約束の丘"の2曲です。実際の推移においては"約束の丘"⇒"アーベルジュの戦い"だと思います。
省27
91:ルオン2006/12/22(金) 13:47
こちらでははじめまして。
曲を聴いていてふと思いついたとこがありましたので、書き込んでみようと思います。

それは《緋色の風車》=少年、《血色の風車》=襲った人物
というものです。
さらに、少年=『腕』のローランサン、襲った人物=『腕』の赤ローラン
省17
92:大黒2006/12/22(金) 22:09
>>90コダマさん
初めまして
緋色の少年=アルヴァレス説、興味深く読ませていただきました
私は『約束の丘』と『アーベルジュの戦い』は少年時代の歌ではないと思ってます
まず、『約束の丘』では
「何があろうと僕は必ず 君の元へ帰って来るよ」
省30
93:ルオン2006/12/23(土) 19:58
>>92大黒さん >>90コダマさん
少年=アルヴァレス説ですが。
個人的には指示したい気分いっぱいなんですけど、考え直したら、どうも生まれる私の中の矛盾が在りました。
それは「朱石に誓ったアルヴァレスは少年じゃない」ということです。
『約束の丘』の中で「帰ってくる」という表現があることから、彼はどこかに行くようです。それは恐らく騎士隊に所属するためとかそういうことで、そのまま彼は帰ってこられない、もしくは帰ってきたとしても目の前でシャルロッテが殺される、などなどが待ち受けているんでしょう。つまり、『風車』の少年と、アルヴァレスが朱石に誓ったことを考えると時間がいまいち整合しないんですよね……残念ながら……。
硝子細工とかに関しては、大黒さんとほぼ同じ考えに至るかなぁと思います。
省11
94:匿名2006/12/23(土) 22:12
ものすごく関係ない話なのですが…

『DANCE MASTER 〜踊るムーランルージュ笑店街〜』

というタイトルの映画があるそうです。
踊るムーランルージュって……
省8
95:大黒2006/12/23(土) 22:20
>>93ルオンさん
私も「朱石に誓ったアルヴァレスは少年じゃない」という考えですよ
そう書いたつもりだったけど言葉が足りなかったかな?
『灼けつく《刻》』と『凍える《瞬間》』の解釈はいいですね。私も同意したいと思います

あと、>>90のコダマさんへの追加レス
省8
96:ルオン2006/12/23(土) 23:59
>>95 大黒さん
いえ〜大黒さんの表現で解りましたよ。ただ、私としても考えを一度書きまとめておきたかっただけですので〜。
《刻》《瞬間》の解釈、同意していただけた様で何よりです。
97:コダマ2006/12/26(火) 03:34 [sage]
まず最初に。
>>94 匿名さん
ムーランルージュというのはフランス語で「赤色の風車」という意味だそうです。ルージュが多分赤色、ひいては緋色なのかな?
近年では映画の題名にもなりましたし。まぁ直接的な関係は無いので安心してください(笑)

>>91 >>93 ルオンさん >>92 >>95 大黒さん
省37
98:葉橋2006/12/27(水) 21:31 [hokuou_az@yahoo.co.jp]
はじめまして。私の考察は少し皆さんの物とは違うようでして・・・;;

私は聖戦ではなく黒の囁きや黒の魔獣に目を向けてみました。
クロニカが言っている「彼」と「彼女」はルキアの親のルキウスとイリアだと解釈しています。
「反逆者」「逃亡者」とノアに言われていたものですから、黒の教団を出て行ったのだと思います。
他にも、逃げ出そうと思った仲間が何人かいたのじゃないでしょうか?
省24
1-AA