【Roman】06.緋色の風車 【考察】
92:大黒2006/12/22(金) 22:09AAS
>>90コダマさん
初めまして
緋色の少年=アルヴァレス説、興味深く読ませていただきました
私は『約束の丘』と『アーベルジュの戦い』は少年時代の歌ではないと思ってます
まず、『約束の丘』では
「何があろうと僕は必ず 君の元へ帰って来るよ」
省30
93:ルオン2006/12/23(土) 19:58AAS
>>92大黒さん >>90コダマさん
少年=アルヴァレス説ですが。
個人的には指示したい気分いっぱいなんですけど、考え直したら、どうも生まれる私の中の矛盾が在りました。
それは「朱石に誓ったアルヴァレスは少年じゃない」ということです。
『約束の丘』の中で「帰ってくる」という表現があることから、彼はどこかに行くようです。それは恐らく騎士隊に所属するためとかそういうことで、そのまま彼は帰ってこられない、もしくは帰ってきたとしても目の前でシャルロッテが殺される、などなどが待ち受けているんでしょう。つまり、『風車』の少年と、アルヴァレスが朱石に誓ったことを考えると時間がいまいち整合しないんですよね……残念ながら……。
硝子細工とかに関しては、大黒さんとほぼ同じ考えに至るかなぁと思います。
省11
94:匿名2006/12/23(土) 22:12AAS
ものすごく関係ない話なのですが…

『DANCE MASTER 〜踊るムーランルージュ笑店街〜』

というタイトルの映画があるそうです。
踊るムーランルージュって……
省8
95:大黒2006/12/23(土) 22:20AAS
>>93ルオンさん
私も「朱石に誓ったアルヴァレスは少年じゃない」という考えですよ
そう書いたつもりだったけど言葉が足りなかったかな?
『灼けつく《刻》』と『凍える《瞬間》』の解釈はいいですね。私も同意したいと思います

あと、>>90のコダマさんへの追加レス
省8
96:ルオン2006/12/23(土) 23:59AAS
>>95 大黒さん
いえ〜大黒さんの表現で解りましたよ。ただ、私としても考えを一度書きまとめておきたかっただけですので〜。
《刻》《瞬間》の解釈、同意していただけた様で何よりです。
97:コダマ2006/12/26(火) 03:34 [sage] AAS
まず最初に。
>>94 匿名さん
ムーランルージュというのはフランス語で「赤色の風車」という意味だそうです。ルージュが多分赤色、ひいては緋色なのかな?
近年では映画の題名にもなりましたし。まぁ直接的な関係は無いので安心してください(笑)

>>91 >>93 ルオンさん >>92 >>95 大黒さん
省37
98:葉橋2006/12/27(水) 21:31 [hokuou_az@yahoo.co.jp] AAS
はじめまして。私の考察は少し皆さんの物とは違うようでして・・・;;

私は聖戦ではなく黒の囁きや黒の魔獣に目を向けてみました。
クロニカが言っている「彼」と「彼女」はルキアの親のルキウスとイリアだと解釈しています。
「反逆者」「逃亡者」とノアに言われていたものですから、黒の教団を出て行ったのだと思います。
他にも、逃げ出そうと思った仲間が何人かいたのじゃないでしょうか?
省24
99:コダマ2006/12/28(木) 17:28 [sage] AAS
>>98 葉橋さん
裏切り者の追手に黒の教団が…!!怖い怖い。馬に乗ってくるんですよ!?(KKKみたいだ)
想像すると凄いんですけど。…そうですね、クロセカとしては在り得るとおもいます。
以下、クロセカちょっと入ります。

確認事項…ルキウス:反逆者 イリア:逃亡者 2人はルキアの両親、ですよね?
省27
100:naga2007/01/03(水) 00:00 [sage] AAS
>>98
追っ手が黒の教団員で、少年がルキウス
この可能性は正直言ってかなり低いと思います

まず少年がルキウスでない理由ですが、"奴ら"の襲撃に対し
「何が起こっているのかよく判らない」といっている点
省11
101:2007/01/07(日) 13:42AAS
此方では初めまして。
クロセカ未聴ゆえ、いまいち話題についていけない者でございます(沈
そこで流れを切るようで申し訳ありませんが、個人的に思ったことをば。

自分は<少女>が宝石を持っていた説に賛同なのですが(少年にとっての<宝物>はあくまで少女だと思います)、
少女は果たして、自分の持つそれが<30カラットの殺戮の女王>だと知っていたんでしょうか?
省17
1-AA