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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
98:葉橋 2006/12/27(水) 21:31 [hokuou_az@yahoo.co.jp] はじめまして。私の考察は少し皆さんの物とは違うようでして・・・;; 私は聖戦ではなく黒の囁きや黒の魔獣に目を向けてみました。 クロニカが言っている「彼」と「彼女」はルキアの親のルキウスとイリアだと解釈しています。 「反逆者」「逃亡者」とノアに言われていたものですから、黒の教団を出て行ったのだと思います。 他にも、逃げ出そうと思った仲間が何人かいたのじゃないでしょうか? 逃げ出そうと言い始めたのがルキウスだとし、手を引いた大切な人はイリア。 逃げた途中に『風車』があり、そこで黒の教団に追いつかれて「殺される」or「連れ戻される」。 森に逃げ込んだ二人でしたが、イリアだけが黒の教団に捕獲させれてしまうとします。 ルキウスは逃げてしまうとします。 ちょっとお話が変わってしまいますが・・・ その時、イリアには、もうお腹にルキアを授かっていて動きにくい状態だとしたら掴まりやすいと思います。 教団に戻されルキアを産むとします。(ここで「11文字の伝言」につながったりしそうです。 「物心ついた時 母は既にいなかった」 11文字の伝言につながるとしたら、「愚かな母の最期の願い」といって死んでしまうとしたら、 ルキアが産まれてから死んでしまうという事で当てはまります。 「生まれてくる前に 父も既にいなかった」 ルキウスがルキアが産まれてくる前に逃げてしまったわけですから、いるわけがありません。 そして、ルキアも黒の教団から出て行ってしまおうとします。 ここで、「11文字の伝言」の「どんな苦難が訪れても立ち向かいなさい」。 偶然なのか、ルキアはノア・黒の魔獣に立ち向かいます。 話がずれてしまってスイマセン;;無理やりですが、こんな事も考えられないかなと思っています。 妄想長文失礼しました。
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