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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
12:とん 2006/11/24(金) 19:24 歌詞カードの風車のところで少年と少女の後ろの方に 紅い髪をした誰かがいるように見えるのですが、 気のせいでしょうか? もしかしたら見えざる腕の赤髪ローランと関係あるのかも・・・
13:ふーじん 2006/11/24(金) 20:54 >とん さん フードを被った人影のようにも、ロウソクのような炎のようにも、 なかなか判断がつかないですねぇ。
14:ゆず 2006/11/24(金) 22:36 >とんさん 私は赤髪のローランだと思ってます。 緋色の風車=赤髪のローランが人を殺していく姿の比喩なのではないでしょうかね?
15:みつば 2006/11/24(金) 23:44 >5>6 曲中の台詞は 「待って、ローランサン」って聞こえませんか? そうしたら見えざる腕にもつながるんだけど・・・ 考えすぎ?>>>56
16:yuo 2006/11/25(土) 00:02 ホントですね・・・! 当方、ボイスキャンセル機能とかついてませんので確信は出来ませんが。 確かに「待って、ローランサン」と聞こえますね。 これで見えざる腕に繋がるわけですが ということは、 「廻る廻る〈緋色の風車〉〜」 →剣を振り回し、焼き尽くす如く蛮行を『送る』赤髪ローラン 「踊る踊る〈緋色の風車〉〜」 →成長したローランサンに復讐され、凍える如き死を『迎える』赤髪ローラン ということなのでしょうか。 一応、納得は出来るような気がするのですが。 それにしても今回はPVで結構ヒントが与えられてますね。 ・・・でも『少年』があのローランサンに成長したって想像すると・・・OTZ
17:みつば 2006/11/25(土) 00:24 >yuoさん パソコンでボリュームコントロールパネルを開き→ マスタ音量で左右のスピーカーから聞こえる音量調整すれば台詞がそこそこハッキリ聞こえるようになりますよ。 「助け(待っ)て、ローラン○○(トもしくはサン)」って聴こえるのですが、 私も少年が成長して赤髪もしくは金髪になったと思うと個人的には…其処にロマンが無くなるのですが…
18:Amu 2006/11/25(土) 01:06 >とんさん Gefenbauerがブックレットの男でないでしょうか? ロウソクのような頭の下は鎧のように見えなくもないし 呪われし〜でちらっとGefenbauer(?)の名が出ているようだし…… 聖戦と同じ時間、との考えると 戦場からRose女王やAlvarezは去っているのだから 名前がわかっていて、その場に残っていたのはGefenbauerかと 以下妄想 実際には少年が少女の手を引き連れて逃げているんだけど Gefenbauer視点から見ると AlvarezがCharlotte(Rose女王)を引いて逃げているように見えませんかね? Alvarezとlotteは旧知の仲だし、子供の体で表現しても比喩的にはOKな気が…… ってことで二重の意味を持ったイラストだったら良いなw
19:Amu 2006/11/25(土) 01:18 って、これはあくまで 呪われし〜の冒頭部の発言が【お前こそな、Gefenbauer】だったらの話ですが どうやら他の名前にも聞こえているようですし…… どうにもはっきりと聞き取れない……
20:うすき 2006/11/25(土) 02:09 はじめまして。 少年と剣バージョンのを聴きなおし、改めてRoman版を聴きなおしたんですが。 そうしたら何故か、後半に追加されたじまんぐさんの一節が妙に気にかかりました。 狂おしい《季節》(とき)を経て...少年の《時》は流転する... というアレです。 この、少年=ローランサンと仮定した場合の仮説ですが。 『呪われた宝石』の冒頭でちょろっと名前が出てきたりしてるので、時差系列の乱れも絡め考えたのですが…… 憎悪(狂おしい季節)で黒い剣/黒いちから(yokopecoに在る少年と剣のイラストはこのタイトルとなってました)を執った少年。 しかし、その『力』によって、彼はイェルバー青年(ロマ男)や双子さんやクロニカ様や仮面の男のような、『地平線』におけるイレギュラーな存在となってしまった(少年の時は流転する)んではないでしょうか。 自在に時を巡り、存在を不滅とするようなモノに。 『見えざる腕』にて、金髪ローランと紅髪ローランが丁度鉢合わせたところで紅ローランを殺してみせるタイミングの良さ。 これにて、彼は金髪ローランにその後の生き方を考えさせる契機を与えたんじゃないでしょうか。 また、その時間を無視した存在ゆえ明らかに時間的に矛盾が生じるはずの『呪われし宝石』のほうに現れたり、果ては異世界の騎士になっちゃったりしたんじゃないか、と。 そうして結果的に、彼が最も最初に抱いた願いである 「もし生まれ変わったら……君の傍で共に散ろう」 を叶えることも出来ず、少年は悲哀とともに黒い剣を片手に延々と現世を彷徨う……などと、考えたのですが。 妄想全開長文乱文にて失礼しました。
21:うすき 2006/11/25(土) 02:12 しまった、20の文中、『呪われた宝石』ではなく、『呪われし宝石』でした。 連続カキコ失礼しましたー
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