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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
163:名も無きローラン 2009/02/04(水) 14:04:18 ID:qh7Yy1oc [sage] はじめまして 昨日緋色の風車を何度も聴いた後にarkを聴いたんですが この二つって若干メロディーが似てるような気がします 何回も聴いた後だったからそう思ってしまっただけかもしれませんが 一応報告、ということで・・・既出でしたらすみません
164:黒きローラン 2009/02/11(水) 17:46:58 ID:3lILA8Oz 皆さんが言われてるように 天使の肖像の男の子供がローランサンだと思うのですが、 マンガでは、その肖像の男の妻が産まれてくる子に 『ソレイユ』=『太陽』と名づけたいと言っていたんですよ そこで思ったのが、英語で太陽はsun なので ソレイユ→太陽→sun→サン→ローラン+サン→ローランサン なのでそーゆう意味なのではないかと。 あと「少年は剣を・・・」のジャケットで 翼が生えてるのを見てChronicle 2ndの白鴉を連想したのですが、 なにか関係があるのでしょうか・・・?髪も白いし。 そういえば、サンホラで白い髪が多いですよね?
165:Aローラン 2009/03/25(水) 09:38:25 ID:DRLnUy2T 163>他にも似ているメロディがありますよ。 ・ark ・緋色の風車 ・書の魔獣 ・黒の予言書 この4つは出だしが同じ?ような感じです。
166:名も無きローラン 2009/04/17(金) 01:05:21 ID:yFA4WIIK >>165 そのあたりの似方は恣意的なものじゃないのでは…と自分は思います。 作曲者による音の運び方の癖(悪い意味ではありません)みたいなものではないかな、と。
167:名も無きローラン 2009/05/04(月) 04:17:57 ID:gv84Bcdj 自分もそのメロディは気になっていました。 ただやはり意図的ではないような気がしますが…
168:永遠の少年 2009/07/16(木) 12:54:20 ID:LSktyxKX あまりにも今更な言い分かもしれませんが、「見えざる腕」のローランサンは、その名前から「天使の彫像」の子どもと言い切っても差し支えないと思います。 そして、「天使の彫像」の歌詞から、「緋色の風車」と関係があるだろうことが読み取れ、結果「緋色の風車」の少年=「見えざる腕」のローランサンと言えると思います
169:紫色のローラン 2009/07/22(水) 22:50:54 ID:8dvSN/7i はじめまして、初書き込みです。 ただの妄想とも言えますが、私的解釈を晒してみます。 『緋色』『腕』『少年は剣を…』は全てローランサン。 そう考えると、クロニクルとの繋がりができる。 クロニクルでニカ様は「黒の歴史は改竄を許さない」と言っている。 この黒の歴史にはローランサンが復讐するという歴史が刻まれており、ローランサンは必ず復讐をする運命に捕らわれている。 そして、ここで『緋色』の歌詞には楯と剣どちらをとるか、という歌詞に注目。 楯は保守的な意味があると捉える、つまり楯は運命に従うということ。 そうなると剣は逆に、運命に逆らうという意味で 楯を取る→『腕』ルート 剣を取る→『少年は剣を…』ルート 『腕』と『少年は剣を…』は並行世界ではないか、と考えています。 かなり無理やりな点がありますが、こういう解釈を他にもしてる人がいないかな、とも思っていたりします。 一応全記事に目を通したつもりですが、既に同じような解釈を投稿している方がいましたらすみません。
170:まるちなふぇちずむ 2009/08/16(日) 22:32:57 ID:L+6UGMTN Q.『緋色の風車』にて、歌詞[僕は一番大切なもの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]←何故[もの]なんだろう。 [持って逃げ]という表現も変じゃないか。比喩表現?[君]は何かを持っていた?[君]の持っている[もの<宝物>を持って逃げようと君の手を掴んだ]? [其の宝石を「幸福」と謳うならば...]から、『緋色の風車』は『呪われし宝石』中の話ではないのか。 [男]が穴を掘る→[男]が[赤色金剛石]を見つける→[Noel(妹)]に[赤色金剛石]を渡す→[男]が[鉱山の管理者]に殺され、[Noel(妹)]は[鉱山の管理者]の娘となる→ [鉱山の管理者]は[鷲鼻の宝石商]に殺され...→[鷲鼻の宝石商]は[隻眼の細工職人]に殺され、[Noel(妹)]は[隻眼の細工職人]の娘となった。→ [Noel(妹)]=[君]が[赤色金剛石]を持ったまま[盗賊]に捕まる。この描写が『緋色の風車』。 結果、[所有者を変え渡り歩いた][Noel(妹)]は[予約済みの鬼籍]を纏い、[殺戮の女王[Reine Michelle(レーヌ ミシェル)]となる。 [彼女こそが『女王』]・・・。 というのも面白いと思いました。[もの<宝物>]から派生した妄想です。どうしても気になったので。ただの比喩表現でしょうか?
171:りおん 2009/08/17(月) 09:25:38 ID:oFN0D4KT >>170 私はいろいろなつながりから(けしてロマンガだけではありませんよ!)『天使の彫像』とこの曲が関連していると思っています。 この少年の父親と推測される男性が「君の手が今掴んでいる〜」と言っていることからも、「日常的な、無事に毎日を生きる幸せ」を、希少なものとして宝石にたとえたのではないかと。 そして「壊れやすい」ことから「小さな掌にのせた硝子細工」とか。 「君」がこの少年の幸せの象徴、もしくは大切な人だったのではないでしょうか。 少年の父親は妻を亡くしているので、少年の「とても壊れやすい、その手を放してはならない」存在が少女(とらえられた時の声などから)なのはしっくりくるかなと。
172:イリア 2009/08/18(火) 12:32:00 ID:kFZXoV6V わたしも全体的に夜魅さんと同じ解釈をしました。 鳶色の男の子は赤髪のローランと修道院でサンが恋をしたシエル(手をつかんで逃げた少女)の子供だと考えます。 赤髪のローランに捕まったシエルは死ぬか、生きてローランの玩具になるか、選択を迫られ、生きることを望む。 玩具になったからにはローランに奉仕しなくてはならない。 結果、子供ができる。という流れです。 話は変わりますが、まるちなふぇちずむさんの考えについて言わせていただくと、呪われし宝石のなかでイヴェールやサンが出てくるシーンは、 兄、イヴェールの帰りを待ち続けるノエルがつづった、幻想物語、の中のお話だと考えます。 つまり、現実の話ではない、と。 これらはすべて漫画を参考にした解釈です。
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