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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
17:みつば 2006/11/25(土) 00:24 >yuoさん パソコンでボリュームコントロールパネルを開き→ マスタ音量で左右のスピーカーから聞こえる音量調整すれば台詞がそこそこハッキリ聞こえるようになりますよ。 「助け(待っ)て、ローラン○○(トもしくはサン)」って聴こえるのですが、 私も少年が成長して赤髪もしくは金髪になったと思うと個人的には…其処にロマンが無くなるのですが…
18:Amu 2006/11/25(土) 01:06 >とんさん Gefenbauerがブックレットの男でないでしょうか? ロウソクのような頭の下は鎧のように見えなくもないし 呪われし〜でちらっとGefenbauer(?)の名が出ているようだし…… 聖戦と同じ時間、との考えると 戦場からRose女王やAlvarezは去っているのだから 名前がわかっていて、その場に残っていたのはGefenbauerかと 以下妄想 実際には少年が少女の手を引き連れて逃げているんだけど Gefenbauer視点から見ると AlvarezがCharlotte(Rose女王)を引いて逃げているように見えませんかね? Alvarezとlotteは旧知の仲だし、子供の体で表現しても比喩的にはOKな気が…… ってことで二重の意味を持ったイラストだったら良いなw
19:Amu 2006/11/25(土) 01:18 って、これはあくまで 呪われし〜の冒頭部の発言が【お前こそな、Gefenbauer】だったらの話ですが どうやら他の名前にも聞こえているようですし…… どうにもはっきりと聞き取れない……
20:うすき 2006/11/25(土) 02:09 はじめまして。 少年と剣バージョンのを聴きなおし、改めてRoman版を聴きなおしたんですが。 そうしたら何故か、後半に追加されたじまんぐさんの一節が妙に気にかかりました。 狂おしい《季節》(とき)を経て...少年の《時》は流転する... というアレです。 この、少年=ローランサンと仮定した場合の仮説ですが。 『呪われた宝石』の冒頭でちょろっと名前が出てきたりしてるので、時差系列の乱れも絡め考えたのですが…… 憎悪(狂おしい季節)で黒い剣/黒いちから(yokopecoに在る少年と剣のイラストはこのタイトルとなってました)を執った少年。 しかし、その『力』によって、彼はイェルバー青年(ロマ男)や双子さんやクロニカ様や仮面の男のような、『地平線』におけるイレギュラーな存在となってしまった(少年の時は流転する)んではないでしょうか。 自在に時を巡り、存在を不滅とするようなモノに。 『見えざる腕』にて、金髪ローランと紅髪ローランが丁度鉢合わせたところで紅ローランを殺してみせるタイミングの良さ。 これにて、彼は金髪ローランにその後の生き方を考えさせる契機を与えたんじゃないでしょうか。 また、その時間を無視した存在ゆえ明らかに時間的に矛盾が生じるはずの『呪われし宝石』のほうに現れたり、果ては異世界の騎士になっちゃったりしたんじゃないか、と。 そうして結果的に、彼が最も最初に抱いた願いである 「もし生まれ変わったら……君の傍で共に散ろう」 を叶えることも出来ず、少年は悲哀とともに黒い剣を片手に延々と現世を彷徨う……などと、考えたのですが。 妄想全開長文乱文にて失礼しました。
21:うすき 2006/11/25(土) 02:12 しまった、20の文中、『呪われた宝石』ではなく、『呪われし宝石』でした。 連続カキコ失礼しましたー
22:y 2006/11/25(土) 17:27 初カキコ失礼します。私は 『天使の彫像』の子供=『緋色の風車』の少年=『見えざる腕』のローランサン だと考えました。根拠としてはまず『天使〜』と『緋色〜』には 風車(実物の)が出てくること、『天使〜』の「君の手が今〜」の 部分と『緋色〜』の僕は一番大切な〜」の部分のキーワードが似ている等です。 そして『緋色の風車』で少年たちを襲ったのが『見えざる腕』の赤髪ローランとすれば ローランサンが成長した少年だとも考えられます。 まぁ完全な妄想なんですけど、『天使の彫像』の少年は今際の際の父親に会い和解する →父親の居た風車小屋に住み少女と仲良くなる→赤ローランに襲われ少女死亡→ローランサンとして 復讐→柱の影の少年が……みたいな憎しみの連鎖を風車に喩えて、て流れかなと。 でもこれだと『天使の彫像』の父親の姓がローランなのが謎ですね…
23:黒兎 2006/11/25(土) 19:30 呪われた宝石のはじめは、『ゲーフェン』ではなく、『イヴェール』ですね。 私もはじめゲーフェンバウアーに聞こえたのですが…よくよく聴いてみると発音が短いです。
24:ARAQ 2006/11/25(土) 21:18 >yさん 同志発見! 自分も『天使』のほうのスレで同じようなこと書き込んでます。 姓については特に問題ないのでは? というか個人的にはローラン「サン(son)」の親はローランであるほうがしっくりきます。 や、英語とかフランス語とかの違いは言葉遊びの前ではあまり問題ではないのですよ・・・きっと、たぶん。
25:Yuo 2006/11/26(日) 02:08 「呪われし宝石」のイントロの科白はイヴェール(この人方々で名前が変わるんですけど;発音上なモノなんでしょうけど・・・イヴェールですよね?)とローランサンのものだと思われます。 「緋色の風車」が赤ローランだとすると、赤ローランがいつ頃「隻腕にして隻眼」になったとのが気になってきますね。 >22、24 「天使」のイントロで「平和とともに姿を現した〜」とありますよね。 だとすると、赤ローランは戦乱が終わった後も盗賊のようなことをしていたということでしょうか。 >『天使〜』の「君の手が今〜」の部分と『緋色〜』の僕は一番大切な〜」の部分のキーワードが似ている等です。 ならば、逆説的には「緋色」→「天使」の順序でも成り立つのでは? 自らは「緋色」で少女の手を離してしまったからこそ「君の手が〜」なのでは。 でもそうなると「天使」のオーギュストがローランサンになっちゃうんですよね;; 最後の科白が「逃げて、ローランサン」に聴こえてきた・・OTZ
26:セレス 2006/11/26(日) 16:50 [sage] >>8 さん この場合はLunaでは無く普通にフランス語で月を意味する、 Lune「リュヌ」を持ってくると、結構しっくり来ると思いました。
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