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【Roman】06.緋色の風車 【考察】
27:聡2006/11/26(日) 20:39
はじめまして。
三曲に跨る事なので何処に書いて良いのかと迷いましたが此処に失礼します。
私も『天使の彫像』→『緋色の風車』→『見えざる腕』の繋がりに賛同していますが
Augusteの子供は風車の少女でないかと思いました。
そう思う理由としては
『天使』での「もういいよ、パパ」という台詞と少女の声が出演リストから見るに一緒だという事。
ブックレット表紙の天使の像が女性に見える事。
一番大切な《宝物》が(Augustが言っていた)宝石だと仮定した場合、態々少女の手をつかむ理由が無いこと。
最後のは個人的に大切な《宝物》は少女だと思っているので微妙ですし決定打には欠ける事ばかりですが……
「これ(宝石)は二人の宝物ね」という風にしていた可能性もあるかなーと。
それにこれならLaurantとLaurencinのジレンマに掛からなくて良いかと思いました。
唯、Laurant家の息子だからLaurencinという名前を(そう付ける事があるのかは知りませんが)修道院で名付けられたとしたら
それはそれでジレンマがなくなるんですよね……
実際に少女の台詞が私の耳ではただの苦しむ声にしか聴こえないので
『見えざる腕』への繋がりはブックレット表紙頼りになってしまってます。
長文失礼致しました。
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