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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
18:SoO 2006/11/24(金) 10:15 「見えざる腕」という表現から類するに、腕がないのではなく唯見えないだけだという意味にもとれる。 だとすれば、「両の手で受け止めて」という表現を使ってもあながち間違いではないと思うのだが。
19:Evangeline 2006/11/24(金) 12:24 実際に腕がなくなった人も、感覚的には腕があるような感じらしいですもんね。 腕が存在しないはずなのに、感覚的には腕が痛いとも言っていますし。 痛み、もしくは腕がまだあるような感覚があるのなら、両手で受け止める「つもり」の可能性も十分あります。
20:ET 2006/11/24(金) 12:32 そもそも片腕で彫刻作るのって無理なんじゃないかな。
21:匠 2006/11/24(金) 13:52 Auguste Laurantが見えざる腕のローランである可能性ですが、 幻肢痛を訴えていたり「見えざる腕で絞め殺す」などの表現から、 「ローランは腕が見えないだけ」と思っているのかもしれません。 腕が確かに存在する感覚はあるので「両の手で」という表現を使ったのかな?と思います。 幻肢という症例には、無くなった腕や足を意識して動かすことが出来るそうです。 逆に、動かせないと激しい痛みを感じることがあり、それを<幻肢痛>というらしいです。(ウィキペディアより) そう考えると、同一人物の可能性も捨てきれないのでは?と思います。 ただ、彫刻を隻腕で作れるかは謎ですが…
22:NOB 2006/11/24(金) 14:01 「【足り0501いのは〜〜」直前の間奏と、その後の旋律がArkと一致している事から Arkの監視卿の視点からも読み解けるのではないかと思考しております。 彼もまた妻を失って(別れて?)いると取れるので。 Arkも謎が多いので、まだまだ考えを纏めきるには時間がかかりそうですが・・・。 彫像に直接的な関係があるかは分かりませんが、とりあえず暗な部分として。
23:閃光騎士 2006/11/24(金) 14:04 おわ…エライ事になってる…(^-^;) >>19 幻肢と幻肢痛ですね。そうか。それを忘れていました。 Auguste Laurantが幻肢を感じているのなら「両手」表現でも全くおかしくはないですよね。
24:匠 2006/11/24(金) 14:22 >>22 NOBさま なるほど… 監視卿だとしたら、子供にあわないと決めたのは恐らく<箱舟信仰>と関係有りそうですね。 自分の子供を被検体にしたからとか?それなら教会に行くのも説明出来そうな気が…。 「君の手が今(中略)例え何が襲おうとも……」の部分はあれですかね?<箱舟信仰症候群>とか? 彫像はやはり謎ですが、関係無しと決め付けるのも出来なさそうですね。 まぁ、妄想なんで矛盾だらけかとも思いますがね。
25:匠 2006/11/24(金) 14:23 >>24 箱舟信仰依存症候群でしたねorz すみませんでした。
26:nanasi 2006/11/24(金) 17:40 手元に歌詞がないので正確な引用は出来ませんが、この彫刻家は 「母の命とひき換えに生まれてきた子供を憎んで」、修道院に 子供を捨てた、みたいなニュアンスだと思いました。 ひるがえって、金髪のローランの彼女は、子供を産む前に彼の前から 姿を消していますので、(そのまま帰ってこなかったとすれば)、金髪の ローランと彫刻家ロランは、我が子との関わりが微妙に違うなあと。 私も最初は、金髪のローランが「残りの人生の意味を考えて」彫刻家になった のだと思ってたのですけどね。
27:うぉるふ 2006/11/24(金) 19:14 「(中略)その手を離しては0501らない 例え何が襲おうとも……」」 「な」が0501になっていないのは、何か意味が…?
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