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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
74:レキ 2007/01/17(水) 22:54 初めまして。 流れを切るようで申し訳ないのですが、 どなたかフランス語(『即ち創造』〜等)を入れてくださらないでしょうか? アフェクション(愛情)インスピレイション(即ち贖罪)などは聞き取れたのですが・・・ 綴りがわかりません。 どなたか、宜しくお願いします・・・。
75:大黒 2007/01/20(土) 23:59 >>74レキさん 耳コピとカラオケで見た単語ですがそれでよければ 素描力:デッサン 想像力:イマジナシオン 即ち創造:クレナシオン 愛情:アフェクシオン 即ち贖罪:イクスピラシオン こんな感じですね。参考になれば幸いです
76:名無し 2007/01/21(日) 14:49 う〜ん・・・皆と考え方が違うな・・・。 自分の場合だと、 妻の焔(命)と引き換えに生れた小さな焔(子供)→ 妻を失った怒りは子供へ、子供を修道院に捨てる→ 捨てたことを後悔したが、今更、子供の前に出ることも出来ない→ 修道院の前の通りや壁越しに子供の声を聞き思い馳せる→ 子供に何かを残したい、後悔と愛情と憎しみの中で彫像を作り始める→ 彫像は天使=母親=妻、顔もわからない我が子に見せる母親の笑顔→ 今際の際で完成し力尽きる、子供は父を知っていた、幻聴と思える中で子供は力尽きた父親に囁く→ 「もういいよ…パパ」 だと思っていた・・・。
77:レキ 2007/01/22(月) 23:56 →大黒様 あああ・・・ありがとうございます、本当にありがとうございます。 イマジナシオンですか・・・英語だと「Imagination」かなぁ・・・。 助かりました、おかげさまで、あとちょっとで天使の彫像が歌えそうです。
78:Arnearthian 2007/01/23(火) 15:21 >>76 名無しさん ああ! なるほど! 私はジャケ絵の天使の彫像がどうしても子供の姿には見えなかったので、 彫像は母親を模したものだと思ってはいたのですが、 「もういいよ、パパ」の台詞や、「贖罪」などの詩から、子供の彫像なのかと混乱していたのですが… なるほど…「子供の為に残した母親の彫像」か… 同意致します。
79:大黒 2007/01/23(火) 19:08 >>77レキさん 他のカラオケにRomanの楽曲が入ってるかは知りませんが サイバーDAMの場合、フランス語のところにはきちんとルビを振ってくれてるのでフランス語の部分が解らなくてもわりと歌えましたよ UGAとかジョイサウンドも見習って欲しいですね
80:阿野 2007/01/31(水) 09:38 >>77レキさん 耳コピと辞書で頑張ってみたところ、以下のように聞き取れました 素描力→dessin(デッサン) 想像力→imagination(イマジナシオン) 即ち想像→creation(クレアシオン) 愛情→affection(アフェクシオン) 即ち贖罪→expiation(エクスピアシオン) ではないかなと思います(アクサンは省略しました)。大黒さんのとほぼ同じですねー。 ちなみに、同じつづりで英和辞書を引くと、同様の意味が出てくるはずです(フランス語は、一部の英単語において祖語であるので) ところで、ダムはルビを振ってくれるのはありがたいのですが、サンホラの曲でなくても英語以外のルビには間違いがかなりあるので、 鵜呑みにせずに参考にする程度にするのが良いかもしれません(笑)
81:Arnearthian 2007/02/17(土) 11:20 突拍子もない思いつきですが… Auguste LaurantがRoman中あちこちに出てる賢者だったりしないかと思えます。 じまんぐ声のこともありますが、一番大きな理由は、 【足りないのは小手先の素描力ではない------現実をも超える想像力】 【必要なのは過ぎし日の後悔ではない--------幻想をも紡ぐ愛情】 【 】で強調されているこの二行が、なんだかRoman全体に当たっているように感じられるからです。Roman全体にある「幻想」が話に何らかの影響を与えているなら、案内人のような役割である賢者が中心にありそうな気がします。そして、丁度同じじまんぐ声でこういう詩が語られているので、そんな風に思ってしまったのですが……根拠は曖昧で弱いですね。
82:ルオン 2007/02/19(月) 10:01 >>81 Arnearthianさん 私も一度それを考えました。総合スレで「モニカ=紫陽花姫の過去、ロレーヌ=菫姫の過去」と考えているので、同じ流れで「オーギュスト=賢者の過去」と考えたことがあります。賢者にはさほどいいイメージが(私の中には)なかったりしたので、あまり深く考えなかったのですが。 ただ、賢者は超人間的な存在というのが私の仮定にありまして、もし「現実をも超える想像力」「幻想をも紡ぐ愛情」を賢者が持っているとすれば、その想像力と愛情によって「現実をも超える幻想」を生み出すことができたんじゃないかと。その幻想が何なのかは分かりませんけれど。 考え直してみたら、「Romanは賢者の作り出した舞台」と考えている私としては結構納得できるのかもしれません。それに、トラック7『天使』8『美しき』9『葡萄酒』が過去編だとするならそんなくくりもできるかしら?と思ったりもしました。 さらに、この歌の子供が『賢者』のクロエだったりすれば、元オーギュストな賢者がフレンドリーだったり名前を知っていたりする理由になるかな?と少し考えたりしました。根拠は無いですけれど。 一考の助けになれば幸いです。
83:名も無きローラン 2007/07/09(月) 16:11:37 ID:1KM42uSp Augusteがオーガスト(秋)に読めたのは私だけでしょうか笑 Hiverが冬なので父親が秋でも良いかなぁ〜と。
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