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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
29:匠 2006/11/24(金) 20:13 >>28 orz 「ならない」の2個目の「な」でしたかorz すみませんでした。
30:匠 2006/11/24(金) 20:37 お詫びといってはアレですが、各曲で数字に置き換わっている数を数えてみました。 間違ってたらごめんなさいorz 朝と夜 9 焔 2 腕 6 宝石 2 星屑 31 風車 1 天使 11 美しき 2 葡萄酒 13 賢者 9 伝言 15(ららら…の部分を抜いて) と、こんな感じでした。スレ違いますが一応お詫びということで。。。
31:あれ 2006/11/24(金) 20:42 私は終始「アビス」のことを思い浮かべながら聞いていました。 ほら、彼って[side→E]のPVでエルの人形作ってたし。 だから、天使とはエルのことなのかな って。 最後完成して、「もういいよ、パパ」って言ってるし。 「彼は唯独り描いた 我が子の表情も知らずに・・・」 この絵がエルの肖像に関係あるのかなぁっと・・・ ・・・って、なんか皆さんと全然違う考えですね・・失礼しました。
32:匠 2006/11/24(金) 21:40 朝と夜 9 焔 2 腕 6 宝石 2 星屑 31 風車 1 天使 11 美しき 2 葡萄酒 13 賢者 9 伝言 16(ららら…の部分を抜いて) すみません伝言の数が違いましたorz 3回数えたんですがダメでした。。。orz すみませんでした。
33:ARAQ 2006/11/24(金) 21:41 ども、はじめまして。 自分の思いつきを一つ。 天使が完成したのは戦乱の前っぽいので 金髪のLaurantの「その後」ではないのでは・・・と。 で、この曲と緋色の風車のみ「風車」そのもの(時の流れ等の比喩ではなく)が 出てるんで「Auguste Laurant」は「Laurencin」の父親では・・・と。 歌詞の「宝石」の使いかたも似てますし。 いかがでしょう?
34:ゲルダ 2006/11/25(土) 18:32 はじめまして。 まだ聞いた回数が浅いので、つじつまが合わない部分もあると 思いますが、私としては、この曲の流れは、 Augusteと妻はとても仲の良い夫婦だった→しかし、妻は子供を 誕生させるのと引き換えに死んでしまった→妻を本当に愛して いたAugusteは、一時の憎しみに囚われて我が子を捨ててしまった →しかし、捨てた後にその事を後悔→一度捨ててしまった我が子 に会わせる顔がなく、けれど諦めきれずに修道院に声だけ聞きに 通う(恐らく門の外辺りで聞いていたのでは)→子供への愛着と 後ろめたさから、子供をモチーフにした天使像を作成→ようやっ と完成した天使は笑っていた=子供に赦された気がした。 ・・・ということではないでしょうか? 長々と乱文、失礼しま した。
35:たで 2006/11/26(日) 12:41 話の流れを折りますが…。 「もっと光を」と言えばゲーテですね。 もっともあちらは彫刻家ではありませんが。
36:a 2006/11/26(日) 17:24 2chにも書いたんだけど 金髪のローラン=Auguste Laurant説について 後の世に「神の手を持つ者」と称されるっていうの記述が 隻腕を表してるのではないかと、ふと思った どういうことかというと、後の世ってのはアダム・スミス以降の時代で 隻腕の名彫刻家に対して、神の見えざる手を持っている→神の手を持つ者 ってことではないかと
37:大黒 2006/11/27(月) 00:38 はじめまして Augusteの天使は多分Augusteの遺作ではないでしょうか 最後に「嗚呼…もう思い残す事は0501い」といってるところを見ると我が子への贖罪のつもりで全身全霊を打ち込んで彫像を完成させる様が浮かんできます Augusteが歌の中で贖罪の光を求めてるのもそういう背景があるからだと思います 修道院に足繁く通ったのはやはり父親として子供の事が気になったからでしょう。ただ父親と名乗る事は愛する妻の命を奪った子供に対しては抵抗があったのだと思います そして最後に修道院にあずけた子供の心からの笑顔を見る事が出来てそれを天使に刻む事が出来たのではないでしょうか 長文乱文失礼しました
38:柏木 2006/11/27(月) 01:20 はじめまして。 Auguste Laurant=金髪ローラン説ですが、私は否定派です。 『天使の彫像』風車小屋有り、天使の彫像完成 ↓ 『緋色の風車』風車小屋焼失(?)、赤髪ローラン活躍中 ↓ 『見えざる腕』赤髪ローラン死亡、金髪ローラン今後を考える 時系列は上記のように考えられますので、 金髪ローランがまともになるのは天使の彫像が完成した後です。 ですから、Auguste Laurantはあくまで数人いるLaurantの中の一人 と考えていいのではないのでしょうか。 >>36 aさま ええと、アダム・スミスの「神の見えざる手」という言葉は 市場経済の需要と供給の話なのでおそらく関係ないかと。
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