【Roman】07.天使の彫像 【考察】
98:みゃっふる2008/11/28(金) 22:42:27 ID:a7rcofG0
こんにちは。あえてレスを見ず(=空気を読まず)自分なりの考察を述べてみます。
チキンですみませんが流されそうで怖いのでww
既出・今更な見解だったらスルーしてください;;

まずはLaurencinの人生についてなのですが・・・、
まずは大まかに

天使の彫像 生まれる

緋色の風車 大切な者を連れ逃げるが赤Laurantに捕まる
↓Roman外れます
緋色の花 Laurencinの妄想?

少年は剣を・・・ 欲した→復讐決意?
↓Roman戻ります
(呪われし宝石) ツッコミどころは多いものの、少なからずLaurencinの人生の中間地点(青年時代?)だろうという予想。

見えざる腕 復讐達成

と、ここまで書くと90%既出っぽそうでちょっと怖いんですがRomanだけで曲順を見てみると
6→5→(4)→3 となっています。
そう考えると、Laurencinの人生が遡ってませんか?
寧ろだから「廻る廻る 緋色の風車」なのかもしれませんが・・・。
ここらへんに「だからどう」っていう確証は持てないのですが、何かしらの伏線がありそうな予感です。

次に、HiverとLaurencin兄弟説を推します。
あ、ちなみにAugusteがLaurencin父親という前提で考えていきますノ
何よりも基本的な生死が

Laurencin→母親死亡 子生存
Hiver→母親生存 子死亡

ですよね。
それでこの母親がChloeで共通していたとしたら、
Hiverが産まれる前に死んでしまって、次にLaurencinを産もうとしたら自分が死ぬという事態に → Savantに出会う
ていう単純な公式が出来上がります。
Hiverが双子に託し、Romanを巡る時にLaurencinの人生を一通り通ったのはHiverの血族ということを示していたのでは・・・??

ところで一番謎が多いと思われる「呪われし宝石」ですが、Noel=宝石=母親 という見解はどうでしょう?
これも説明すると長いのですが、友人の話によればChloe=お嬢さんっていう意味らしいです。
Christopheっていうのは賢者の本名で、檻(牢屋・精神病院という見解)に戻るよう看守みたいのが迎えに来たとかなんとか。
とすると、
Chloeの名=Noelで妹っていうのは、屋根裏ロマンの「少女」を表し、宝石というのは「檻の中の彼女」を表している、というのはどうでしょう。
つまり、少女と檻の中の彼女は同一人物?というのが私の見解です。

長くなってしまいましたが、これが私の見解です。
既出などありましたらすみませんでした。
1-AA