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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
105:アパン2010/05/20(木) 19:08:35 ID:asLAq48RAAS
初書き込み失礼いたします。
私は、Romanの中だけで話を考えると、
彫像(生まれる)
↓
風車(事件)
↓
宝石(盗賊)
↓
見えざる腕(復習達成)
また、宝石の流れは、盗賊でお金を手に入れ、
復讐のための強い武器(エペノワール)を
手に入れるという流れではと思います。
また、コレは他の方の意見を聞き、
少年は剣をというのは、
"剣"を取るか"盾"をとるかの選択での
もう一つのパターン(別次元?)という考え方を私もしました。
また、此処で言う剣と楯は、実際の武具ではなく、
思考の問題と私はとります。
また、両者に共通する黒い剣は、同一のものと考え、
【少年は】のパターンでは、宝石の存在は無視し、
また他の手段で手に入れたのではないかと思います。
(@)楯つまり、 『強大な力から身を守る為』
これは、【少年は剣を】へつながる場合。
これからの未来を見据え、
孤児院で育った平和の頃を望んたサンの行動
余談ですが、背に翼は、天使。
つまり、父オーギュストの【アンジュ】と
つながる部分となると私は考えます。
酷い父を許すこと(←もういいよ、パパの幻聴)が本物(?)になる
つまり、寛容な子へと育った
=酷い赤髪のローランへの憎しみを堪えきる
(A)剣つまり、『より強大な力でそれをも平らげる』
これは、【Roman】へつながる場合。
風車での出来事を忘れられず、
赤髪のローランを復習することを望んだサンの行動。
また、やがて力を欲するだろうの順番が、楯or剣
これは、CD発売順 【少年は】or【Roman】と
つながるのかなぁ?と思います。
長々とすいません。
拙い文章で申し訳ない><
よろしければ、何かツッコミを入れていただけると、
嬉しいです^^;
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