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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
21:匠2006/11/24(金) 13:52AAS
Auguste Laurantが見えざる腕のローランである可能性ですが、
幻肢痛を訴えていたり「見えざる腕で絞め殺す」などの表現から、
「ローランは腕が見えないだけ」と思っているのかもしれません。
腕が確かに存在する感覚はあるので「両の手で」という表現を使ったのかな?と思います。
幻肢という症例には、無くなった腕や足を意識して動かすことが出来るそうです。
逆に、動かせないと激しい痛みを感じることがあり、それを<幻肢痛>というらしいです。(ウィキペディアより)
そう考えると、同一人物の可能性も捨てきれないのでは?と思います。
ただ、彫刻を隻腕で作れるかは謎ですが…
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