下
【Roman】07.天使の彫像 【考察】
4:とうこ2006/11/23(木) 16:00
Auguste Laurantは「見えざる腕」の生き残ったローランと同一人物ではないでしょうか。
身ごもったまま出て行った恋人が生んだ子供が修道院にいるのでは。
5:けい2006/11/23(木) 16:49
>>4
「天使の彫像」の歌詞の中に
「両の手で〜」という部分があるので微妙ですね。
6:閃光騎士2006/11/23(木) 18:19
>ふーじんさん
ぅあ… 済みません。
初歩的な見落としですね…orz
つい先日、国立西洋美術館に行ったばかりでして先入観が残ってたのか自分。
歌詞に出てくる「銀色の砂時計」…
省7
7:YUO2006/11/23(木) 23:22
>6さん
直接の関係はないと思います。断片的な言葉として他の作品のも散りばめられてますし・・・。
この物語は謎が最も少ないと思うのですが・・・。
見方が浅いかもしれませんが、恐らく「Auguste Laurant」は金髪のローランじゃないでしょうか。
省10
8:匠2006/11/24(金) 00:19
>>7
「やっと笑ってくれたね…」の件は推測ですが
恐らく、彫刻の天使かと思います。
我が子の表情、笑顔を知らないAuguste Laurantは天使に笑顔を作れなかったのではないでしょうか?
省10
9:ティコ2006/11/24(金) 00:40
とりあえず自分の考えを整理
この歌の彫刻家は<焔>の主人公。
さらにこの男の妻は<11文字の伝言>の女性で子供を産んで亡くなった、と。
以下妄想
男が創ろうとした<天使>=<双子の人形>とすると
省12
10:ティコ2006/11/24(金) 00:48
この歌に出てくる修道院に足繁く通ってるってのはカタコンペに通ってるって事だとすると
この男が我が子の表情も笑顔も知らないってのは筋が通るのかな?
修道院にカタコンペが有るかどうかよく知らんですが。
11:グレ2006/11/24(金) 00:57
>ティコさん
修道院ってのは孤児院も兼ねてたんじゃないかと予想します。
でもだとすると我が子を恨んでたのに気になってしょうがないという状況に…
自分はAuguste Laurantは「見えざる腕」の金髪のLaurantのその後だと思います。
復讐劇の幕を下ろされた後の彼は別れた妻を捜そうとしたのではないでしょうか。
省7
12:もい2006/11/24(金) 01:56
曲の最初、
誰かの足音と赤ん坊の泣き声がして
足音が走り去った後に扉の開閉の音がする
ように聞こえるので、
彼が自ら子供を修道院の扉前に置いてきたのではないでしょうか?
そして、もう会わないと自分で誓った…とか。
省8
13:神夜2006/11/24(金) 02:09
自分の妄想というか…これは緋色の風車と関係あります…かね?
子供たちへの「その手を離さないように」
緋色の風車にて手を離してしまった少年がだぶって仕方ないです。後悔の念みたいな。
上前次1-新書写板AA設索