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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
95:とかげ 2008/08/04(月) 18:56:35 ID:d/+sOZ+w 私はオーギュストの子ども=ローランサンだと思っています。 拙い考察ですが・・・↓ 彫像で子ども(ローランサン)を修道院に捨てる → ローランサンは修道院で育ち緋色の風車の少女と出会う → オーギュストは我が子が気になり修道院の壁越しに声を聴く → 「君の手が今掴んでいるであろう その宝石はとても壊れ易い その手を離してはならない 例え何が襲おうとも・・・」 → 宝石とは少女のこと。 離してはならない手を離してしまったローランサンは復習を決意・・・見えざる腕へ といった感じです。最初に「戦乱の最中に失われ」などと言っているので 荒れた世の中修道院が襲われてしまうのはありうることだと思います。 聖戦と死神で出逢った二人のローランのその後が見えざる腕だと思うので、 赤髪ローランのいる部隊(?)が修道院を襲い逃げた二人のうちの一人、少女を 連れ去り・・・みたいなかんじです。もしかしたら連れ去った人間は赤髪ローランかも しれないです。
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