【Roman】07.天使の彫像 【考察】
26:nanasi2006/11/24(金) 17:40AAS
手元に歌詞がないので正確な引用は出来ませんが、この彫刻家は

「母の命とひき換えに生まれてきた子供を憎んで」、修道院に
子供を捨てた、みたいなニュアンスだと思いました。

ひるがえって、金髪のローランの彼女は、子供を産む前に彼の前から
姿を消していますので、(そのまま帰ってこなかったとすれば)、金髪の
ローランと彫刻家ロランは、我が子との関わりが微妙に違うなあと。

私も最初は、金髪のローランが「残りの人生の意味を考えて」彫刻家になった
のだと思ってたのですけどね。
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