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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
31:あれ2006/11/24(金) 20:42AAS
私は終始「アビス」のことを思い浮かべながら聞いていました。
ほら、彼って[side→E]のPVでエルの人形作ってたし。
だから、天使とはエルのことなのかな って。
最後完成して、「もういいよ、パパ」って言ってるし。
「彼は唯独り描いた 我が子の表情も知らずに・・・」
省9
32:匠2006/11/24(金) 21:40AAS
朝と夜 9
焔 2
腕 6
宝石 2
星屑 31
風車 1
省16
33:ARAQ2006/11/24(金) 21:41AAS
ども、はじめまして。
自分の思いつきを一つ。
天使が完成したのは戦乱の前っぽいので
金髪のLaurantの「その後」ではないのでは・・・と。
で、この曲と緋色の風車のみ「風車」そのもの(時の流れ等の比喩ではなく)が
出てるんで「Auguste Laurant」は「Laurencin」の父親では・・・と。
省8
34:ゲルダ2006/11/25(土) 18:32AAS
はじめまして。
まだ聞いた回数が浅いので、つじつまが合わない部分もあると
思いますが、私としては、この曲の流れは、
Augusteと妻はとても仲の良い夫婦だった→しかし、妻は子供を
誕生させるのと引き換えに死んでしまった→妻を本当に愛して
省15
35:たで2006/11/26(日) 12:41AAS
話の流れを折りますが…。
「もっと光を」と言えばゲーテですね。
もっともあちらは彫刻家ではありませんが。
36:a2006/11/26(日) 17:24AAS
2chにも書いたんだけど
金髪のローラン=Auguste Laurant説について
後の世に「神の手を持つ者」と称されるっていうの記述が
隻腕を表してるのではないかと、ふと思った
どういうことかというと、後の世ってのはアダム・スミス以降の時代で
隻腕の名彫刻家に対して、神の見えざる手を持っている→神の手を持つ者
省7
37:大黒2006/11/27(月) 00:38AAS
はじめまして
Augusteの天使は多分Augusteの遺作ではないでしょうか
最後に「嗚呼…もう思い残す事は0501い」といってるところを見ると我が子への贖罪のつもりで全身全霊を打ち込んで彫像を完成させる様が浮かんできます
Augusteが歌の中で贖罪の光を求めてるのもそういう背景があるからだと思います
修道院に足繁く通ったのはやはり父親として子供の事が気になったからでしょう。ただ父親と名乗る事は愛する妻の命を奪った子供に対しては抵抗があったのだと思います
そして最後に修道院にあずけた子供の心からの笑顔を見る事が出来てそれを天使に刻む事が出来たのではないでしょうか
省8
38:柏木2006/11/27(月) 01:20AAS
はじめまして。
Auguste Laurant=金髪ローラン説ですが、私は否定派です。
『天使の彫像』風車小屋有り、天使の彫像完成
↓
省18
39:さいとうさん2006/11/27(月) 03:29AAS
はじめまして。私もどちらかと言えば金髪ローランとAuguste Laurantは別人だと思います。
話が飛んでしまいますが、金髪ローランは後の人生は星屑の革紐ではないでしょうか?
あちらでは「父の不自由な腕」ともでていますし。
40:M/2006/11/27(月) 10:23AAS
君の手が今掴んでいるであろう その宝石はとても壊れ易い
その手を離してはならない 例え何が襲おうとも
からローランの修道院にいる子供は緋色の風車で
逃げる少年だと予想してるのですが
省14
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