【Roman】07.天使の彫像 【考察】
50:けけ2006/12/14(木) 00:18AAS
今晩は。
>>47だすとボックスさん
彫る前にデッサンを描いた、のだと思います。
彼は想像で作っているようですし、
構想を練るのも大事だったのではないかと。
51:けけ2006/12/19(火) 01:36AAS
連投すみません。
読み返してみて違和感があったので…
前述の自分の意見より、大黒さんの解釈の方がしっくり来るように思います。
「描く」=「表現する」とした方が自然ですね。
自分で言っておいて申し訳ありません…
52:Awaking2006/12/23(土) 14:31AAS
初めまして。少々キニナル事があったので書き込ませていただきます

この芸術家=Lの肖像の作者
では無いのでしょうか?情景を想像していくとそう思えるのですが…
53:大黒2006/12/23(土) 22:23AAS
>>52Awakingさん
はじめまして
うーん、どうなんでしょうね
『天使の彫像』は文字通り彫像ですけど『エルの肖像』は肖像画で絵の分野になってしまいます
もちろんオーギュストが絵も彫刻も出来る人だったという考え方も出来ますが、さすがに畑違いかなとも思います
私は『エルの肖像』の肖像画の作者は父親でもある仮面の男(=ABYSS)だと思ってます
54:Awaking2006/12/24(日) 01:09AAS
>>53大黒さん
Auguste Laurant…なのですよね?
苗字のイニシャルがLであり、かつ娘が居る。そして芸術家…
デッサンと言う単語を使っているのだし、絵もかけたのでは?(まぁ、造形の基本なのですが…
そして深い森の廃屋=他を拒むように作られたアトリエ
とは考えられないでしょうか?
55:大黒2006/12/24(日) 01:28AAS
確かに名前はAuguste Laurantですから苗字のイニシャルはLですね
ただ、娘がいたかどうかは解りません
子供がいたのは確かですが何らかの事情で自分で育てる事を諦め修道院(?)に預けてます
また『エルの楽園→side:E→』で
「ねえパパ」
「なんだいエル?」
省15
56:Awaking2006/12/24(日) 01:54AAS
子供=娘と決め付けていたのは俺の過失か…
エリスは愛称…エルというのでしょうか。
そして、幼い筆跡の署名及び題名と言うのは子供本人が書いたものとは考えられないでしょうか?
そして結び付けれるか、と思った理由は「エルの肖像」には仮面の男が出てこないからです…出てきませんよね?
57:J2006/12/24(日) 23:09AAS
始めまして
>Awakingさん
エルの肖像の歌詞に出てくる少年=(後の)仮面の男ABYSS=Orpheusなのではないでしょうか?
58:大黒2006/12/24(日) 23:30AAS
>>56Awakingさん
うーん、言われてみると仮面の男出てきませんね
エリスの愛称がエルなのかどうかは辞書を引いてみましたが解りませんでした
ただ発音が似てるところから可能性はあると思います
『幼い筆跡』に関しては私も投稿した後そうかもしれないなぁと思いました
ただ、『魔女とラフレンツェ』以外で仮面の男が出てくるところから考えるとこの曲にもなんらかの形で仮面の男が関わってるのかなと思います
省13
59:J2006/12/25(月) 00:08AAS
すごい妄想入っちゃってるんですが
肖像に魅入られた少年は理想を求めてラフレンツェという鍵穴を見つけて子を宿させて、楽園への扉開いちゃったのかなと
そして曲中でわかるように一旦離れ離れ(?)になっちゃいますよね?
エルの楽園sideEの歌いだしの
「私は…生涯彼女を愛することはないだろう…しかし…彼女という存在は…
私にとって特別な意味を孕むだろう…
省11
1-AA