【Roman】07.天使の彫像 【考察】
67:大黒2006/12/29(金) 21:06AAS
>>65siroさん
あらら…新しい翻訳の登場ですか
『Auguste』には何通りの意味があるんでしょう(笑)
『神の手を持つ者』というイメージからだとsiroさんの訳の方がぴったりきますね
68:yk2006/12/29(金) 23:13AAS
『Auguste』の意味は「尊厳なる者」とかじゃないでしょうか?
関連として思いついたのはフランスのフィリップ2世。なんかすごく有能な人だったみたいで尊厳王の異名を頂戴したとか。
因みにローマの偉い人、八月の元ネタのアウグストゥスも同じ意味です。


話は逸れますが、冒頭部分(後の世に〜)の背後でなんか赤ん坊の泣き声っぽい音と、走る足音(何かを叩く音?)みたいなのが聞こえる気がしますが、私だけでしょうか?
69:大黒2006/12/29(金) 23:24AAS
>>68ykさん
確かに聞こえますね
これは恐らくオーギュストが子供を修道院へ預けた事を示しているのではないでしょうか
修道院の扉の前に子供を置き去りにして走り去るオーギュスト
その時の彼の心中はどうだったんでしょうね
70:yk2006/12/30(土) 19:48AAS
>>69大黒さん
投稿してから気付いたのですが、遥か上の方で既出でした。スミマセン。
聴いてみると、
鐘の音と人の声→足音(?)と何かを置くような音→赤ん坊の泣き声→人が走っていく音
→左でドアのあく音→何かをした後でドアをしめる音
となってますね。
省9
71:しゃま2007/01/04(木) 16:03AAS
初めまして。
ゴッホの肖像画に『オーギュスティーヌ・ルーラン』という女性を
描いたものがあるそうなのですが何か関係があるのでしょうか。
72:2007/01/16(火) 19:24AAS
始めまして、澪という者です。
考察はほぼ初心者で、ここの板の話も完全に理解できてませんし、
板違いかも知れませんが、質問させてください。

「少年は剣を」で、歌詞カードの最後に、
『少年』が口吟むのは『洋琴』の詩……
省17
73:大黒2007/01/16(火) 20:35AAS
>>72澪さん
はじめまして
修道院の子供=緋色の少年という説は以前にも出た事があります
澪さんは年齢を気にしてるようですが仮に修道院の子供=緋色の少年だったとしても
具体的にその間に何年経ったかという記述が無いのでとくに拘らなくてもいいと思います
もちろん具体的な記述が無いという事は緋色の方が彫像よりも先にくる可能性も秘めてるわけですが
74:レキ2007/01/17(水) 22:54AAS
初めまして。
流れを切るようで申し訳ないのですが、
どなたかフランス語(『即ち創造』〜等)を入れてくださらないでしょうか?
アフェクション(愛情)インスピレイション(即ち贖罪)などは聞き取れたのですが・・・
綴りがわかりません。
どなたか、宜しくお願いします・・・。
75:大黒2007/01/20(土) 23:59AAS
>>74レキさん
耳コピとカラオケで見た単語ですがそれでよければ

素描力:デッサン
想像力:イマジナシオン
即ち創造:クレナシオン
省10
76:名無し2007/01/21(日) 14:49AAS
う〜ん・・・皆と考え方が違うな・・・。
自分の場合だと、
妻の焔(命)と引き換えに生れた小さな焔(子供)→
妻を失った怒りは子供へ、子供を修道院に捨てる→
捨てたことを後悔したが、今更、子供の前に出ることも出来ない→
修道院の前の通りや壁越しに子供の声を聞き思い馳せる→
省11
1-AA