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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
89:名も無きローラン 2008/02/03(日) 12:56:32 ID:YGTqSqc/ うーん、緋色の風車もなんか違う気がするんですよね、自分の場合。 時系列的には合ってるかも知れないのですが、 緋色の風車は見えざる腕と繋がっていて、 鳶色の目を宿したローランの息子によって殺されると考えられると思うんです。 そう考えると、緋色はローランサンであって、オーギュストではないと思います。
90:緋い人 2008/02/18(月) 23:30:25 ID:CTWy8Lf8 先に断っておきます、既出だったら申し訳ない。 今の所なんとなーく掴んだ話を何点か ・オーギュストと美しきもののロランは同一人物 美しきもので使われている言葉が似てるってだけでの安直な考察。 けど最終的に死んだってのは共通。 ・オーギュストの居る村は緋色の風車の村。 これは彫像の歌詞から。まぁ上にも書いてありますけど・・・ 時系列的には、村に賊が来るよりもずっと前みたいですけど・・・ 『たとえ...なにが襲おうとも...』って言ってる辺りを見ると まだ来ていないって事ですからね。あとは<<風車小屋>>って所が陛下 の好きな暗示かな〜って。 そう考えると緋色の風車と繋げることで、関連性のないように見えた 少年は剣を...ともくっ付くから・・・ んでこっからが大事、友達の将軍様と考察をした結果、 オーギュストには『ピュグマリオン効果』が働いていたのかな・・・ と最後に死んだとき『もういいんだよ、パパ』って聞こえたのは、 オーギュストが彫像にかけた期待によりオーギュストにはしゃべりかけられた ように聞こえた・・・ こっから推測すると、(注、こっからは基本妄想でっす☆) オーギュストは子供が居たけど、何らかの原因で亡くした(理由は、曲中で子供に 関心を示していたから。) ⇒悲しみを埋めるために彫像を作った。 ⇒いつしか、彫像に死んでしまった子供の影を重ねていった。 ⇒そしてオーギュストの完成目標は、子供の魂を灯す事に。 ⇒高まった期待によりオーギュストにピュグマリオン効果が作用、彫像がしゃべり、 オーギュストを次の地平に。 そんな感じで。 ・・・・・・・後付ですが、この子供は実はイヴェールとかねw なんか最終的にまとまりがありませんが、皆さんの考察に少しでも 役立てば幸いです。 ちなみにピュグマリオン効果はWikiを参照しました。
91:枝豆。 2008/04/27(日) 02:03:52 ID:Kug/m7NC えっと、初めてのレスだしちょっと行っちゃいけない気がしますが・・・。 「考える人」などをつくった彫刻家の名前、 オーギュスト・ロダンっていうんですよね。本名はもう少し長いですけど。 彼は「近代彫刻の父」と称されるそうです。 もしかしたらですが、何かしら関係があったりして?
92:名も無きローラン 2008/05/03(土) 20:25:00 ID:l4u0HUK5 >>91 このスレの一番はじめのレスで既出ですよ(´モ`) 歴史好きで名前や言葉を丁寧に選ぶ陛下のことだから、偶然ではないでしょうね。 ところで私の手元にある歌詞カードのみかもしれないんですが、 天使の彫像のページの朝子の窓から見える文字が、「美しき」の「しき」しか見えないんです。 ちょっとページを左に寄せるとギリギリで「美しき」と読めるのですが…。 はじめて歌詞カードを見たとき、この曲の窓だけ意味が分からないな、と思ったので…。 ちなみに初回限定ボックスケースのRomanです。 …やっぱり私だけでしょうかね?
93:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
94:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
95:とかげ 2008/08/04(月) 18:56:35 ID:d/+sOZ+w 私はオーギュストの子ども=ローランサンだと思っています。 拙い考察ですが・・・↓ 彫像で子ども(ローランサン)を修道院に捨てる → ローランサンは修道院で育ち緋色の風車の少女と出会う → オーギュストは我が子が気になり修道院の壁越しに声を聴く → 「君の手が今掴んでいるであろう その宝石はとても壊れ易い その手を離してはならない 例え何が襲おうとも・・・」 → 宝石とは少女のこと。 離してはならない手を離してしまったローランサンは復習を決意・・・見えざる腕へ といった感じです。最初に「戦乱の最中に失われ」などと言っているので 荒れた世の中修道院が襲われてしまうのはありうることだと思います。 聖戦と死神で出逢った二人のローランのその後が見えざる腕だと思うので、 赤髪ローランのいる部隊(?)が修道院を襲い逃げた二人のうちの一人、少女を 連れ去り・・・みたいなかんじです。もしかしたら連れ去った人間は赤髪ローランかも しれないです。
96:霊 2008/09/16(火) 19:41:41 ID:ZnSDP/vd 初めまして えっと勝手な考察なのですが… オーギュストと賢者で出てくるクロエとの子供がローランサンと言うのは 少し無理やりすぎますかね…
97:りっく 2008/10/11(土) 14:23:51 ID:yMEyoD9v 95スレさんと同意見です。 ローランサンの母は、彼を産んだすぐに亡くなっている=お前が生まれなければよかった・・・ ということになり、でも殺しきれなかった彫刻家は、ローランサンを施設に預けた、と。
98:みゃっふる 2008/11/28(金) 22:42:27 ID:a7rcofG0 こんにちは。あえてレスを見ず(=空気を読まず)自分なりの考察を述べてみます。 チキンですみませんが流されそうで怖いのでww 既出・今更な見解だったらスルーしてください;; まずはLaurencinの人生についてなのですが・・・、 まずは大まかに 天使の彫像 生まれる ↓ 緋色の風車 大切な者を連れ逃げるが赤Laurantに捕まる ↓Roman外れます 緋色の花 Laurencinの妄想? ↓ 少年は剣を・・・ 欲した→復讐決意? ↓Roman戻ります (呪われし宝石) ツッコミどころは多いものの、少なからずLaurencinの人生の中間地点(青年時代?)だろうという予想。 ↓ 見えざる腕 復讐達成 と、ここまで書くと90%既出っぽそうでちょっと怖いんですがRomanだけで曲順を見てみると 6→5→(4)→3 となっています。 そう考えると、Laurencinの人生が遡ってませんか? 寧ろだから「廻る廻る 緋色の風車」なのかもしれませんが・・・。 ここらへんに「だからどう」っていう確証は持てないのですが、何かしらの伏線がありそうな予感です。 次に、HiverとLaurencin兄弟説を推します。 あ、ちなみにAugusteがLaurencin父親という前提で考えていきますノ 何よりも基本的な生死が Laurencin→母親死亡 子生存 Hiver→母親生存 子死亡 ですよね。 それでこの母親がChloeで共通していたとしたら、 Hiverが産まれる前に死んでしまって、次にLaurencinを産もうとしたら自分が死ぬという事態に → Savantに出会う ていう単純な公式が出来上がります。 Hiverが双子に託し、Romanを巡る時にLaurencinの人生を一通り通ったのはHiverの血族ということを示していたのでは・・・?? ところで一番謎が多いと思われる「呪われし宝石」ですが、Noel=宝石=母親 という見解はどうでしょう? これも説明すると長いのですが、友人の話によればChloe=お嬢さんっていう意味らしいです。 Christopheっていうのは賢者の本名で、檻(牢屋・精神病院という見解)に戻るよう看守みたいのが迎えに来たとかなんとか。 とすると、 Chloeの名=Noelで妹っていうのは、屋根裏ロマンの「少女」を表し、宝石というのは「檻の中の彼女」を表している、というのはどうでしょう。 つまり、少女と檻の中の彼女は同一人物?というのが私の見解です。 長くなってしまいましたが、これが私の見解です。 既出などありましたらすみませんでした。
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