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【Roman】07.天使の彫像 【考察】
72:澪2007/01/16(火) 19:24
始めまして、澪という者です。
考察はほぼ初心者で、ここの板の話も完全に理解できてませんし、
板違いかも知れませんが、質問させてください。
「少年は剣を」で、歌詞カードの最後に、
『少年』が口吟むのは『洋琴』の詩……
省17
73:大黒2007/01/16(火) 20:35
>>72澪さん
はじめまして
修道院の子供=緋色の少年という説は以前にも出た事があります
澪さんは年齢を気にしてるようですが仮に修道院の子供=緋色の少年だったとしても
具体的にその間に何年経ったかという記述が無いのでとくに拘らなくてもいいと思います
もちろん具体的な記述が無いという事は緋色の方が彫像よりも先にくる可能性も秘めてるわけですが
74:レキ2007/01/17(水) 22:54
初めまして。
流れを切るようで申し訳ないのですが、
どなたかフランス語(『即ち創造』〜等)を入れてくださらないでしょうか?
アフェクション(愛情)インスピレイション(即ち贖罪)などは聞き取れたのですが・・・
綴りがわかりません。
どなたか、宜しくお願いします・・・。
75:大黒2007/01/20(土) 23:59
>>74レキさん
耳コピとカラオケで見た単語ですがそれでよければ
素描力:デッサン
想像力:イマジナシオン
即ち創造:クレナシオン
省10
76:名無し2007/01/21(日) 14:49
う〜ん・・・皆と考え方が違うな・・・。
自分の場合だと、
妻の焔(命)と引き換えに生れた小さな焔(子供)→
妻を失った怒りは子供へ、子供を修道院に捨てる→
捨てたことを後悔したが、今更、子供の前に出ることも出来ない→
修道院の前の通りや壁越しに子供の声を聞き思い馳せる→
省11
77:レキ2007/01/22(月) 23:56
→大黒様
あああ・・・ありがとうございます、本当にありがとうございます。
イマジナシオンですか・・・英語だと「Imagination」かなぁ・・・。
助かりました、おかげさまで、あとちょっとで天使の彫像が歌えそうです。
78:Arnearthian2007/01/23(火) 15:21
>>76 名無しさん
ああ! なるほど!
私はジャケ絵の天使の彫像がどうしても子供の姿には見えなかったので、
彫像は母親を模したものだと思ってはいたのですが、
「もういいよ、パパ」の台詞や、「贖罪」などの詩から、子供の彫像なのかと混乱していたのですが…
なるほど…「子供の為に残した母親の彫像」か… 同意致します。
79:大黒2007/01/23(火) 19:08
>>77レキさん
他のカラオケにRomanの楽曲が入ってるかは知りませんが
サイバーDAMの場合、フランス語のところにはきちんとルビを振ってくれてるのでフランス語の部分が解らなくてもわりと歌えましたよ
UGAとかジョイサウンドも見習って欲しいですね
80:阿野2007/01/31(水) 09:38
>>77レキさん
耳コピと辞書で頑張ってみたところ、以下のように聞き取れました
素描力→dessin(デッサン)
想像力→imagination(イマジナシオン)
即ち想像→creation(クレアシオン)
省14
81:Arnearthian2007/02/17(土) 11:20
突拍子もない思いつきですが…
Auguste LaurantがRoman中あちこちに出てる賢者だったりしないかと思えます。
じまんぐ声のこともありますが、一番大きな理由は、
【足りないのは小手先の素描力ではない------現実をも超える想像力】
【必要なのは過ぎし日の後悔ではない--------幻想をも紡ぐ愛情】
【 】で強調されているこの二行が、なんだかRoman全体に当たっているように感じられるからです。Roman全体にある「幻想」が話に何らかの影響を与えているなら、案内人のような役割である賢者が中心にありそうな気がします。そして、丁度同じじまんぐ声でこういう詩が語られているので、そんな風に思ってしまったのですが……根拠は曖昧で弱いですね。
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