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【Roman】08.美しきもの 【考察】
2:月 2006/11/23(木) 02:25 美しきもの、で一つ引っかかるのが「病の焔に灼かれながら……笑って逝った」の部分です。 この詩の登場人物は「少女」と「君」の二人として、此れまでの曲に二人一組で片方が病気で、という状況にあるのは、ルキアと少年では無いかと考えてみました。 クロセカで、魔獣の役だった少年は、咳き込みながら「もうすぐ君の世界から居なくなる」といっていました。 咳き込む病気といったら、結核位しか浮かばないのですが、過去は不治の病だっただけに可能性はあるかなと思っています。 しかし、「君が生まれた朝……姉となった」のフレーズでどうも確証が持てません。 何か他に、解釈在りますでしょうか?
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