【Roman】08.美しきもの 【考察】
60:大黒2006/12/31(日) 09:11
>>59あとらさん
モニカ=hortenseですか
うーん、どうでしょう。ブックレットの朝側にハーモニカらしきものを吹いてる少女の絵があるのでこれがモニカだと思うんですが
風景画については私は実在する派なのでなんともいえませんがブックレットの穴というのは面白い考えだと思います
『焔』の時に出会ったからhortenseは姉でロマ男は弟というのは『焔』の時に一緒に埋葬されたからという意味でしょうか?
ロマ男が人生を全うしてるのは別に問題ないと思います。どんな形であれ死はやってくる。それが予想もしない急な死なのかそれとも予想できた寿命による死なのかに大した違いはないと思うので
光のロマンの結末は『彷徨える』となってるのでこの曲だけでは出ないと思います。いやむしろ、このアルバム全体を通しても光のロマンと闇のロマンの終着点は見えないのかも
『壊れたマリオネット』のメインがviolette説はわたしは『壊れたマリオネット』よりも『アナロマ』に近い物を感じました
『アナロマ』でもvioletteは壊れています。そして壊れながらも懸命にロマンを繋ごうとしています
そう考えると『壊れたマリオネット』は『美しきもの』よりも『アナロマ』に近いのではないと思いました
1-AA