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【Roman】08.美しきもの 【考察】
75:名も無きローラン2007/07/21(土) 20:05:12 ID:v7x00/Iu [sage]
皆様の考察を拝見すると、やっぱりそれかも…
と自分の意見も簡単に曲がっちゃうんですが
私が考えていたのは>65の木さんと同じ意見です
ハーモニカ(もしくは口笛?)を吹いているのが=姉
唄っているのが妹=モニカ
なのではないかと思っていました。
・君の大好きなこの『旋律(メロディ)』
(姉が口風琴でメロディのみを吹きそれに合わせてモニカが唄っていたのではないか?と
・天使が抱いた窓枠の『画布』 その『風景画』綺麗かしら?
(天使はモニカだと思います。ここでの私の解釈は天使が抱いた窓枠の画布とは
モニカ(天使)が生きてきた(抱いた)病室の窓枠から見た季節(窓枠の画布)と言っているのだと思います。
後の歌詞で・君が抱きしめた短い『季節』とあるので…これはイコール天使の抱いた窓枠の画布となりませんか?
風景画=モニカが病室から窓枠に見ていた季節と解釈でき=モニカが生きてきた季節の事だと思います
そして次の歌詞に出てくる
『其れは(セ)』にかかってくると思います。
其れ(その風景画)は春の様子だったり夏の様子だったね、という感じに
・綺麗な音 唄う『少女』(モニカ)(綺麗な音は姉のハーモニカ、妹モニカが唄う
そして唄う謡う詠う詩う と変わっていますが
季節が進むに連れてモニカの「ウタウ」という行為が弱々しくなってるように感じます
冬にはもう声が出せないくらいだったんじゃないでしょうか(妄想爆発
最後の・ロランの分まで…
の部分がしっくり来ないのですが
モニカ=ロラン か
姉=ロランかと思いました
つまり最後はモニカの言葉…?
なんて事はないでしょうが;
他の曲とのリンクはあえて考えないで聞いて思った考えです。
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