下
【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
27:e 2006/11/29(水) 04:14 すみません。 「一粒一粒充分0501愛情を それが親の役割」 でした。 そして上の投稿、長くなってすみません。以後、本気で気をつけます。 二度投稿失礼しました。
28:tatsu 2006/11/29(水) 04:15 >>22-23 『残念だったねェ』『そんな世界捨てよう(駆け落ち)』『虚飾の婚礼』『逃走』この辺から自分も天秤説を取ってます。 地平線が語らざる歌→この地平線=Romanではないと拡大解釈してます。 ちなみに『形振り構わぬもの』『愛する資格もない』というのは逃走劇の果てに彼を殺されて怒りからABYSSを殺害したことを差すのではないかなーと。 >>20 継母の存在そのものが殺戮の女王と見てはどうでしょう。 来た家は傾き、その家の娘は彼を失い、人をも殺してしまう。 とするなら殺戮の女王が来たにふさわしい流れだと思います。 予断ですがロベリア(泥に塗れた王妃より)の赤石の首飾りも殺戮の女王に関係するものだとしたらヴィスコンティエ家を滅亡させて本人をも葬っているので欲の強い人間には一度同調しておいてから破滅に追い込むようなことをしているので、いずれ継母(身につけていた本人)も死んでいるのだと思われます。 ここまで来ると完全な推測でしかないですが。 後、ほの甘い追想の歌詞は何か意味しているんでしょうかね? ただの良いワインの作り方を歌詞にするとは思えないので何か意味があると思うんですが ちなみにこの曲はジャケットでは朝にありますが『其処にロマンはあるのかしら?』の語りは菫ですね。 他にもこういう食い違いはありますがこの曲では何を意味するんでしょうね。 Laurentは生きてますが『生涯誰も愛さない』のでこのLaurentからHiverは生まれてこないでしょう。
29:まゆき 2006/11/29(水) 22:25 >>24 朔夜様 ありがとうございます^^ >>25 白様 目から鱗です……! 確かに、うん。 葡萄畑が子どもに関連する何かであろうと思いつつも、繋げられなかったのです。 いや、うん。びっくりしました。ありえそうです。 >>22 で葡萄酒=神の血と見たところから、「血の繋がりのある何か」が絡んでいると考えてました。 Yieldの要素が入っていると申し上げたのですが、 「もぎ獲るよう0501痛み...」などもその説でいくと説明できそうです。 >>28 tatsu様 歓びでも喜びでもなく悦びなんですよね……。 >>25からもうそういう話にしか見えなくなっています私。 造り手達の気の早い春、などもそういう単語に見えますし……; 菫……「生まれないHiver」を表しているのでしょうか。
30:tatsu 2006/11/30(木) 03:35 >>29 はい、実際Hiverはこの流れだと生まれてこないのだと思いますがならば何故ジャケットでは朝側に描かれているのか?ということです。 これは緋色の風車、見えざる腕(両方とも呟きは紫陽花、ジャケットは夜)にもいえる疑問なんですけどねー。 これが嘘?
31:大黒 2006/12/02(土) 23:40 考察の流れぶった切ってすみませんが気になったのでちょっと休憩程度に目に入れてください 曲の始めにグラスを打ち鳴らすような音が入ってますが 正式なマナーではワインの乾杯はグラスを目の高さまで持ってくるだけなんですよね これは何か意味があるのかなぁ
32:白 2006/12/03(日) 00:11 乾杯は、本来は互いにグラスの中身を相手のグラスに入れることで毒が入っていないことを確認し合う物・・・とどこかで聞いたことがあります。 もちろん、それが誤情報である可能性もありますが、貴族主義が横行しているこのご時世ならば形式だけの現代式のマナーより実用性のあるグラスを打ち鳴らす乾杯の方があり得ることかと思います。
33:純 2006/12/04(月) 13:47 歌詞に使用人と書いてあるところ、なんていってるか解る方いませんか?
34:氷羅 2006/12/04(月) 23:38 >純様 『あんぷろーわーいえー』と聞こえるので 使用人→ employe(アンプロワイエ) かと思われます。
35:純 2006/12/05(火) 00:12 氷羅様 ありがとうございます。 自分なりにカタカナで歌詞を直していたところだったんです。 ですがここだけはどうにもよくわからなくて……。 助かりました。 ありがとうございました
36:あとら 2006/12/27(水) 23:54 こんばんわ。 この曲を聴いて思ったことを少々。 この曲の中に出てくる『宝石』についてなのですが、この曲で始めて宝石は自らの目的を持ったのではないかと。 伯爵家は法外な値段の宝石を買った事で派手に傾いた。購入理由は継母のわがままが有力。そこに愛など欠片も無し。 そんな中、宝石はロレーヌの考え(愛する人と結ばれてこその人生)に共感し、目的を持つのではないかと。 するとロレーヌの詩の中で「その後の彼女の人生は形振り構わなかった」のは宝石にも当てはまるような気がします。 愛を持って宝石を手にした者=大切なモノ ……になるかなぁ(−−; 正直この板すっごく過疎ってるなと思いとりあえず投下します。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164203369/l50