【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
31:大黒2006/12/02(土) 23:40
考察の流れぶった切ってすみませんが気になったのでちょっと休憩程度に目に入れてください
曲の始めにグラスを打ち鳴らすような音が入ってますが
正式なマナーではワインの乾杯はグラスを目の高さまで持ってくるだけなんですよね
これは何か意味があるのかなぁ
32:2006/12/03(日) 00:11
乾杯は、本来は互いにグラスの中身を相手のグラスに入れることで毒が入っていないことを確認し合う物・・・とどこかで聞いたことがあります。
もちろん、それが誤情報である可能性もありますが、貴族主義が横行しているこのご時世ならば形式だけの現代式のマナーより実用性のあるグラスを打ち鳴らす乾杯の方があり得ることかと思います。
33:2006/12/04(月) 13:47
歌詞に使用人と書いてあるところ、なんていってるか解る方いませんか?
34:氷羅2006/12/04(月) 23:38
>純様
『あんぷろーわーいえー』と聞こえるので
使用人→ employe(アンプロワイエ)
かと思われます。
35:2006/12/05(火) 00:12
氷羅様
ありがとうございます。
自分なりにカタカナで歌詞を直していたところだったんです。
ですがここだけはどうにもよくわからなくて……。
助かりました。
ありがとうございました
36:あとら2006/12/27(水) 23:54
こんばんわ。
この曲を聴いて思ったことを少々。
この曲の中に出てくる『宝石』についてなのですが、この曲で始めて宝石は自らの目的を持ったのではないかと。
伯爵家は法外な値段の宝石を買った事で派手に傾いた。購入理由は継母のわがままが有力。そこに愛など欠片も無し。
そんな中、宝石はロレーヌの考え(愛する人と結ばれてこその人生)に共感し、目的を持つのではないかと。
するとロレーヌの詩の中で「その後の彼女の人生は形振り構わなかった」のは宝石にも当てはまるような気がします。
省10
37:大黒2006/12/28(木) 01:19
>>36あとらさん
はじめまして
うーん、購入理由のところまでは共感できるんですが
私はこの宝石は『呪われし宝石』で出てきた『殺戮の女王』だと思ってるのでロレーヌの考えに共感して愛に生きた(?)というのにはちと賛成しにくいです
ちなみに殺戮の女王の目的は伯爵家を没落へ導く事だと考えてます
「なんだ、誰も死んでないじゃん」
省8
38:あとら2006/12/28(木) 02:09
>>37大黒さん
僕は宝石を『殺戮の女王』と定義してない派なのでずれてしまうのはしょうがないと思います。
「呪われし宝石」の一番の被害者(呪われたモノ)は宝石だと思ってるので。

アルバムの中一曲ごとにに重要な事が隠れているとしたら浮かび上がる事はそれくらいかなと思いました。
子供を産む可能性のないロレーヌには詩を灯す意味がよく分からない…とすると
省18
39:大黒2006/12/28(木) 18:14
ふむ…宝石を「殺戮の女王」と定義しない考え方ですか
それもアリかもしれませんね
ただ、『呪われし宝石』の1番の被害者が呪われた宝石だという一文をみると殺戮の女王の存在自体は否定してないのかなと思えます
子供を産む可能性のないというよりは可能性を自ら破棄したといった方が正確な気がしますね
ロレーヌの考えが誰か(何か)に引き継がれたかどうかは想像の域を出ないと思うのでこれは置きます
宝石がコロコロ持ち主を変えるだけの魅力を持ってたのは確かだと思います
省16
40:あとら2006/12/29(金) 04:00
『殺戮の女王』と名が広まるだけの事は起こってるはずなので肯定です。
ん・・・・・・俺内容破綻してる|||_| ̄|●|||
>38の二行目の定義うんぬんは宝石が最初から好きで『殺戮の女王』やってるのかどうかですね・・・
そのあたり僕は否定派って事です。

あとこの曲で一つ思った事を・・・
省11
1-AA