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【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
50:CLAUS 2007/07/01(日) 01:30:16 ID:IpsV1gQ+ ぁ、樫だ・・(汗 ご指摘ありがとうございますhanさん! 全く気付かなかった(汗 reiさん返信ありがとうございます。 声の問題・・での判断は難しいと思います。 Elysionでは歌い手があらまり嬢とじまんぐ氏の二人しかいませんでした。 そして檻花での自称天才犯罪心理学者の歌い手はじまんぐ氏。 すると、同一人物(自称天才犯罪心理学者=賢者)をだす以上賢者の声はじまんぐ氏 が担当するしかなく、必然的に声がかぶった。 ということではないでしょうか。 全く自分の考察に自身をもてないのでなんともいえませんが・・
51:名も無きローラン 2007/07/02(月) 02:51:16 ID:z0Kserdw >>46 サヴァン症候群って後天的な病気は無いですよ。 一般名詞の「サヴァン」は、本来の人間的な知的能力に欠如した代わりに (生まれながらにして)天才的な、そして特定の分野に特出した能力をもつ人間を指す言葉です。 これはフランス語の「賢者」とか「天才」とか言う言葉に由来する言葉なので、 作中の「サヴァン」は普通に「賢者」の意味ととって良いでしょう。 話がわき道ですがw
52:名も無きローラン 2007/12/26(水) 19:06:36 ID:RckU2rDa 殺戮の女王=ミシェルなのでは…。
53:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
54:蜜柑 2008/09/11(木) 22:24:18 ID:doD8CFTr [sage] はじめまして、失礼いたします*−−* 『歓びと哀しみの葡萄酒』にはメロディが被っている部分や、「虚飾の婚礼」など 『エルの天秤』との繋がりを思わせる部分がたくさんあるので、この2曲は繋がっている と考えています。 使用人=クリストフという説は、学習帳で皆さんの意見を見るまでは全く思いつきません でしたが、言われてみればそうにしか思えなく…(汗 また、使用人クリストフは自称天才犯罪心理学者クリストフと同一人物で、「Roman」の中での 賢者であるとも思います。 なんで賢者がそんなところで使用人なんかやってるんだって感じですが…(−−; 賢者はミシェルと同じ檻の中=生の檻に囚われていて死ねない存在?だと思っているので、 アビスに海に落とされて一回死んでいたとしても、また生まれ変わってるんじゃないか? とか思ってます…。 葡萄酒の話から賢者の話にそれてしまいました・・・; 乱文失礼しました!
55:名も無きローラン 2008/10/29(水) 22:36:56 ID:aABRRNlM 叩かれるかもしれませんが素朴な疑問が一つ。 Elysionが第4の地平線でRomanが第5の地平線なんですよね? 地平線が違うのにどうやって物語が交わったんでしょうか? ただの思い違いだったらすいません;;
56:空 2008/11/01(土) 23:44:22 ID:yhs1f2HA [sora.xp.remi@tbn.t-com.ne.jp] 初めまして、新人サンホラーの空(そら)と申します。 私は、第4と第5の地平線で視点がかもしれないと思いました。 例えば、喜びと哀しみの葡萄酒では、 使用人から見た視点が第4の地平線で、 花嫁からを見た視点が第5の地平線だと思います。 新人の意見なので、参考にしてください。
57:名も無きローラン 2008/12/28(日) 13:50:10 ID:xOTrTDBo [sage] >>25 おおおそういう考察もあるんですね 私はずっと 「〜樽の中で眠ってる可愛い私の子供達」 は、子供達=葡萄のことだと思っていたので。 サンホラは奥が深いですね
58:名も無きローラン 2008/12/30(火) 19:49:32 ID:oE7MJDLQ [sage] 「天秤」と共通するキーワードの頻出から、この曲が「天秤」のアナザーストーリーである と結論付けるのはやぶさかではありません。ただまあ私の考察にはあんま関係しないんですが。 私は、ロレーヌが祖父の葡萄畑の使用人と駆け落ち未遂→出奔しアビスに復讐→ 縁談頓挫で家は没落→売り払われた葡萄畑を買い戻す(この辺で「形振り構わぬ」人生?)→ 葡萄酒作りで生計を立てるようになる、という話を考えました。 「女の宝石が赤の笑みを浮かべた」のフレーズと後ろに入る高笑いから、 継母が「殺戮の女王」(この時点ではそんな物騒な悪名なかったかもしれませんが)を 持っていたものと思われます。もちろん伯爵に買わせたんでしょうが。 そのおかげかどうか、使用人もアビスも殺され、伯爵家は破産、 継母自身もよくて共倒れか、最悪「お前のせいで!」と伯爵に殺されたかもしれません。 誰も愛さない、のは死んだ彼を一生想い続けるという誓い、 愛する資格もない、のは復讐のために無意味な殺生をした自分を戒めているから。 若いうちは「誰かの 心の 渇きを癒す」仕事に身を捧げ、 必死にお金を貯めて葡萄畑を手に入れてからは(多分その頃にはけっこうな歳だろうし) 「誰かの 喉の 渇きを癒す」ために人生を捧げたんでしょう。 樫の樽に入ってるのが本物の子供という発想はなかったですね… 「愛した彼」の遺産ともいえる葡萄畑や葡萄酒の隣に、他の男との子(しかも水子)を 置いとくか?と思ってしまいます。そこまでこのロレーヌは壊れてない気がするw 私は普通に「私の子供達=葡萄酒」説ですね。
59:rook 2009/01/03(土) 17:59:38 ID:g0BOGwES はじめまして。 Romanのコミックを読んで思ったので確信はないのですが・・・ ロレーヌの父親=クリストフという解釈は無理があるでしょうか? 理由としては、まずサンローランという名字が一緒であること、 そして継母=ミシェル、もしくは殺戮の女王を持っている人(ミシェルに憑かれた人)だと思っているので、 漫画の中でロレーヌの父がいった「何でも好きなものを買ってあげる代わりにそばにいてほしい」というのは ミシェルを監視するために側に置きたいからなのではないかと思ったからです。 娘を取り戻そうと殺し屋まで雇ったのも、ミシェルを持つ妻に逃げられては困るから・・・と。 無理矢理な感じがしますが、ちょっと気になったので。
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