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【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
59:rook 2009/01/03(土) 17:59:38 ID:g0BOGwES はじめまして。 Romanのコミックを読んで思ったので確信はないのですが・・・ ロレーヌの父親=クリストフという解釈は無理があるでしょうか? 理由としては、まずサンローランという名字が一緒であること、 そして継母=ミシェル、もしくは殺戮の女王を持っている人(ミシェルに憑かれた人)だと思っているので、 漫画の中でロレーヌの父がいった「何でも好きなものを買ってあげる代わりにそばにいてほしい」というのは ミシェルを監視するために側に置きたいからなのではないかと思ったからです。 娘を取り戻そうと殺し屋まで雇ったのも、ミシェルを持つ妻に逃げられては困るから・・・と。 無理矢理な感じがしますが、ちょっと気になったので。
60:名も無きローラン 2009/09/30(水) 22:15:41 ID:YhLNJEPi サンホラ初心者のきよねです。考察というか、こんなのもどう?という、私の妄想を書きたいと思います。 最後のほうに「樫の樽の中で〜」からなんですが、私はロレーヌの死産した子供なんじゃないか?と思ってた思いました。さっき。 愛した人との子供ができるが、彼は死ぬ。そのショックかなんかで子供は死産。しかし、家から逃げたので、財産はなく、子供に棺桶を与えることもできず、たまたま近くにあった樫の樽に入れ埋葬したとか。子どもたちだからもしかして双子?とか思ったり。 「果実の甘み〜大地の恵み」はうまく解釈できないのですが、「歓びと哀しみが織り成す調和」とかは、そのとおりで、愛する人との子どもができた、ともに一緒になれる歓び。しかし愛する人は死に、子供も死んだ哀しみが織り成す調和。しかしそれも私の人生…。 でもバックで水のようなものの滴る音がするし違うかも…。
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