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【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
60:名も無きローラン 2009/09/30(水) 22:15:41 ID:YhLNJEPi サンホラ初心者のきよねです。考察というか、こんなのもどう?という、私の妄想を書きたいと思います。 最後のほうに「樫の樽の中で〜」からなんですが、私はロレーヌの死産した子供なんじゃないか?と思ってた思いました。さっき。 愛した人との子供ができるが、彼は死ぬ。そのショックかなんかで子供は死産。しかし、家から逃げたので、財産はなく、子供に棺桶を与えることもできず、たまたま近くにあった樫の樽に入れ埋葬したとか。子どもたちだからもしかして双子?とか思ったり。 「果実の甘み〜大地の恵み」はうまく解釈できないのですが、「歓びと哀しみが織り成す調和」とかは、そのとおりで、愛する人との子どもができた、ともに一緒になれる歓び。しかし愛する人は死に、子供も死んだ哀しみが織り成す調和。しかしそれも私の人生…。 でもバックで水のようなものの滴る音がするし違うかも…。
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