【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
51:名も無きローラン2007/07/02(月) 02:51:16 ID:z0KserdwAAS
>>46
サヴァン症候群って後天的な病気は無いですよ。
一般名詞の「サヴァン」は、本来の人間的な知的能力に欠如した代わりに
(生まれながらにして)天才的な、そして特定の分野に特出した能力をもつ人間を指す言葉です。
これはフランス語の「賢者」とか「天才」とか言う言葉に由来する言葉なので、
作中の「サヴァン」は普通に「賢者」の意味ととって良いでしょう。
省8
52:名も無きローラン2007/12/26(水) 19:06:36 ID:RckU2rDaAAS
殺戮の女王=ミシェルなのでは…。
53:れぼーん(´・ω・`)れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] AAS
れぼーん(´・ω・`)
54:蜜柑2008/09/11(木) 22:24:18 ID:doD8CFTr [sage] AAS
はじめまして、失礼いたします*−−*
『歓びと哀しみの葡萄酒』にはメロディが被っている部分や、「虚飾の婚礼」など
『エルの天秤』との繋がりを思わせる部分がたくさんあるので、この2曲は繋がっている
と考えています。 
使用人=クリストフという説は、学習帳で皆さんの意見を見るまでは全く思いつきません
でしたが、言われてみればそうにしか思えなく…(汗
省15
55:名も無きローラン2008/10/29(水) 22:36:56 ID:aABRRNlMAAS
叩かれるかもしれませんが素朴な疑問が一つ。
Elysionが第4の地平線でRomanが第5の地平線なんですよね?
地平線が違うのにどうやって物語が交わったんでしょうか?
ただの思い違いだったらすいません;;
56:2008/11/01(土) 23:44:22 ID:yhs1f2HA [sora.xp.remi@tbn.t-com.ne.jp] AAS
初めまして、新人サンホラーの空(そら)と申します。

私は、第4と第5の地平線で視点がかもしれないと思いました。
例えば、喜びと哀しみの葡萄酒では、
使用人から見た視点が第4の地平線で、
花嫁からを見た視点が第5の地平線だと思います。
省8
57:名も無きローラン2008/12/28(日) 13:50:10 ID:xOTrTDBo [sage] AAS
>>25
おおおそういう考察もあるんですね
私はずっと
「〜樽の中で眠ってる可愛い私の子供達」
は、子供達=葡萄のことだと思っていたので。
サンホラは奥が深いですね
58:名も無きローラン2008/12/30(火) 19:49:32 ID:oE7MJDLQ [sage] AAS
「天秤」と共通するキーワードの頻出から、この曲が「天秤」のアナザーストーリーである
と結論付けるのはやぶさかではありません。ただまあ私の考察にはあんま関係しないんですが。

私は、ロレーヌが祖父の葡萄畑の使用人と駆け落ち未遂→出奔しアビスに復讐→
縁談頓挫で家は没落→売り払われた葡萄畑を買い戻す(この辺で「形振り構わぬ」人生?)→
葡萄酒作りで生計を立てるようになる、という話を考えました。
省22
59:rook2009/01/03(土) 17:59:38 ID:g0BOGwESAAS
はじめまして。

Romanのコミックを読んで思ったので確信はないのですが・・・
ロレーヌの父親=クリストフという解釈は無理があるでしょうか?
理由としては、まずサンローランという名字が一緒であること、
そして継母=ミシェル、もしくは殺戮の女王を持っている人(ミシェルに憑かれた人)だと思っているので、
省11
60:名も無きローラン2009/09/30(水) 22:15:41 ID:YhLNJEPiAAS
サンホラ初心者のきよねです。考察というか、こんなのもどう?という、私の妄想を書きたいと思います。

最後のほうに「樫の樽の中で〜」からなんですが、私はロレーヌの死産した子供なんじゃないか?と思ってた思いました。さっき。
愛した人との子供ができるが、彼は死ぬ。そのショックかなんかで子供は死産。しかし、家から逃げたので、財産はなく、子供に棺桶を与えることもできず、たまたま近くにあった樫の樽に入れ埋葬したとか。子どもたちだからもしかして双子?とか思ったり。
「果実の甘み〜大地の恵み」はうまく解釈できないのですが、「歓びと哀しみが織り成す調和」とかは、そのとおりで、愛する人との子どもができた、ともに一緒になれる歓び。しかし愛する人は死に、子供も死んだ哀しみが織り成す調和。しかしそれも私の人生…。

省7
1-AA