【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
15:とわ2006/11/24(金) 10:59
初めまして。
葡萄酒という単語で気になったのですが、E/Aの
「エルの絵本(魔女とラフレンツェ)」の最後で「青年」
(=エルパパ=アビス 説)を、神話のオルフェウスに
例えていますよね。そのオルフェウスは、神話では葡萄酒
の神の祭りで狂乱した女性達に殺されています。
これを考えると、愛する人をエルパパに殺されたエルの天秤
の女性が後に葡萄酒を作る生活をおくっている事に、何か
深く暗い想いの繋がりを感じました。

歌に直接関わる事で無くてスミマセン;気になったので…。
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