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【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
2:紫煙2006/11/22(水) 23:50AAS
じつはこの歌が一番お気に入りだったりします(^_^;
曲が転調するときにかすかに聞こえる
「 残 念 だ っ た ネ エ 」
省15
3:名無し2006/11/23(木) 00:16AAS
はじめまして。
わたしも葡萄酒がいろんな曲をつなぐキーワードだと思いました。
でも聖戦と死神とつながりがある「見えざる腕」にもよく出てくる葡萄酒ですが、
もしこれが彼女の作品だとすると、「エルの天秤」は、聖戦と死神よりも昔の話
になっちゃうことに。
省7
4:グレ2006/11/23(木) 00:31AAS
あーやっぱり「エルの天秤」つながりですかね。
虚飾の婚礼という前にも出たフレーズを
何の脈絡もなしに出すかなぁと思っていたのは正解だったみたいですね。
にしても前に出た人物の後日談的な曲(と思われる)が出たのはこれが初めて?
5:名無し2006/11/23(木) 00:50AAS
別スレの相関図を見ていてふと思ったのですが、天秤繋がりのその子の恋人は、彼女の祖父の使用人なのですよね?
そして、賢者こと「クリストフ」が、「Christophe Jean-Jacques Saint-Laurent」で、彼女の血縁だとしたら。
賢者は、彼女の祖父なのかもしれないと。
祖父が存命なのに父親が主導権を握っているには、何かしら理由があると思うのですが……そこはただの引退とかかも知れませんね。
省7
6:名無し2006/11/23(木) 08:56AAS
「嗚呼...女は政治の道具じゃないわ...」から下4行のメロディーが
クロセカの「約束の丘」のメロディーと似ていますね。
7:七誌2006/11/23(木) 09:58AAS
そのメロディーが似てるのは
領主にとってそのメロディが果たされない約束、決意を示唆するものだから
と考えるのは深読みしすぎか
8:名無し2006/11/23(木) 15:24AAS
私は個人的に父親が実権を握ったのは祖父が死んで跡を継いだからだと
思ってるのですが…。
そして実母が元々亡くなっていたか亡くなって、
継母が財産を狙って嫁いでくる…。
そして派手に傾いていく、と。
省8
9:月2006/11/23(木) 16:22AAS
>6さん
約束の丘と似ている……という事はまさかシャルロッt…………なんて筈無いですね。w
でも、何かしら関連があるのかもと思って居ます。
なにせ、アルベルジュとシャルロッテが愛を誓った首飾りは、赤石なのですから。
>8さん
省8
10:けい2006/11/23(木) 16:53AAS
>>9
赤石と言われると「呪われし宝石」を思い出しますね。
ジャケットでロマ男が着けている
「殺戮の女王」とみられる宝石も首にありますし。
まあ、ありえなさそうですが^^;
11:ニイジマ2006/11/23(木) 21:23AAS
>けい様
ありえない話でもないですよ。
と言うのも、「呪われし宝石」での女の笑い声と
この曲の「女の宝石が〜」の後の笑い声、同じですよね。
あの笑い声を、獲物を捕らえた「殺戮の女王」の歓喜の笑みだと考えると…
省7
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