【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
28:tatsu2006/11/29(水) 04:15
>>22-23
『残念だったねェ』『そんな世界捨てよう(駆け落ち)』『虚飾の婚礼』『逃走』この辺から自分も天秤説を取ってます。
地平線が語らざる歌→この地平線=Romanではないと拡大解釈してます。
ちなみに『形振り構わぬもの』『愛する資格もない』というのは逃走劇の果てに彼を殺されて怒りからABYSSを殺害したことを差すのではないかなーと。

>>20
省19
29:まゆき2006/11/29(水) 22:25
>>24
朔夜様
ありがとうございます^^

>>25
白様
省20
30:tatsu2006/11/30(木) 03:35
>>29
はい、実際Hiverはこの流れだと生まれてこないのだと思いますがならば何故ジャケットでは朝側に描かれているのか?ということです。
これは緋色の風車、見えざる腕(両方とも呟きは紫陽花、ジャケットは夜)にもいえる疑問なんですけどねー。
これが嘘?
31:大黒2006/12/02(土) 23:40
考察の流れぶった切ってすみませんが気になったのでちょっと休憩程度に目に入れてください
曲の始めにグラスを打ち鳴らすような音が入ってますが
正式なマナーではワインの乾杯はグラスを目の高さまで持ってくるだけなんですよね
これは何か意味があるのかなぁ
32:2006/12/03(日) 00:11
乾杯は、本来は互いにグラスの中身を相手のグラスに入れることで毒が入っていないことを確認し合う物・・・とどこかで聞いたことがあります。
もちろん、それが誤情報である可能性もありますが、貴族主義が横行しているこのご時世ならば形式だけの現代式のマナーより実用性のあるグラスを打ち鳴らす乾杯の方があり得ることかと思います。
33:2006/12/04(月) 13:47
歌詞に使用人と書いてあるところ、なんていってるか解る方いませんか?
34:氷羅2006/12/04(月) 23:38
>純様
『あんぷろーわーいえー』と聞こえるので
使用人→ employe(アンプロワイエ)
かと思われます。
35:2006/12/05(火) 00:12
氷羅様
ありがとうございます。
自分なりにカタカナで歌詞を直していたところだったんです。
ですがここだけはどうにもよくわからなくて……。
助かりました。
ありがとうございました
36:あとら2006/12/27(水) 23:54
こんばんわ。
この曲を聴いて思ったことを少々。
この曲の中に出てくる『宝石』についてなのですが、この曲で始めて宝石は自らの目的を持ったのではないかと。
伯爵家は法外な値段の宝石を買った事で派手に傾いた。購入理由は継母のわがままが有力。そこに愛など欠片も無し。
そんな中、宝石はロレーヌの考え(愛する人と結ばれてこその人生)に共感し、目的を持つのではないかと。
するとロレーヌの詩の中で「その後の彼女の人生は形振り構わなかった」のは宝石にも当てはまるような気がします。
省10
37:大黒2006/12/28(木) 01:19
>>36あとらさん
はじめまして
うーん、購入理由のところまでは共感できるんですが
私はこの宝石は『呪われし宝石』で出てきた『殺戮の女王』だと思ってるのでロレーヌの考えに共感して愛に生きた(?)というのにはちと賛成しにくいです
ちなみに殺戮の女王の目的は伯爵家を没落へ導く事だと考えてます
「なんだ、誰も死んでないじゃん」
省8
1-AA